花時間編集部がご挨拶に来てくれました。
左から柳副編集長、小川編集長、私、森田さんです。
私が手にしているのは明日発売の花時間夏号です。
今回は私の台湾花博の記事が掲載されています。
ツイッターで昨日いろいろな全国の方が、「KAORUKO先生の掲載されている本はすべて買う、掲載されてないと立ち読みです」等と言う冗談だかほんとうだかわかりませんが、そんなつぶやきもたくさんありました。(-^□^-)
花時間と25ansウエディングは大好きで買います的なツイートもたくさんありました。(*^o^*)
ありがたいことにこれらクオリティーの高い本にいつも取材掲載していただけることは私にとってもありがたいうれしいことです。
秋号や夏発売のウエディング号ではKAORUKOのページがたくさんあるみたいですのでうれしいですね。
いろいろなKAORUKOさん特集を私の良さをわかってくれていて
花時間20周年としてKAORUKOさんに是非!と言うお話をたくさんいただきました。
ホントIT化になってブログやツイッター、フェイスブックでリアルタイムに私の作品が見れても紙媒体は買ってそばに置いときたいと言う読者も多いでしょうし、私も私の作品やウエディングや生きざまや顔(美貌では無い・汗)がその年その年で「あ~この作品はあの頃」という風に「あ~この顔は何歳頃」と言う感じで(笑)
仕事・作品が誌面で残せると言うことはありがたいことなのだと思う。
「ハイこれはKAORUKOミュージアム行きね」
と私はスタッフに「先生この古くなった本どうしますか?」と掲載誌等を聞かれたときはそう答える。
スタッフも今では将来のKAORUKOミュージアム、またはメモリアル館に所蔵されるつもりで段ボールに入れてミュージアムと書いて倉庫に保管している。
こんなことを冗談で会話し、冗談でも段ボールに書くと言うことが将来の未来日記のように、いつかそうなるという空想で楽しむことが、実は本気でミュージアムを建てようとかかんがえるわけでないし、建立等お金の無駄使いは意味無いと思うけど、
つまりはそんな果てしない未来の先もKAORUKOと言うフラワーアーティスト&ブライダルプロデューサーと言う私が現役でいる、あるいはこの世を去った後も一瞬の光で消えて人の心にも思い出にも記憶にもいない、そんな人いたっけ?ということではなく、存在し続けると言う励みにもなるから。
というわけで花時間も20周年をきっかけにいろいろ変化進化をするらしく
KAORUKOも登場するようですので、みなさん楽しみに待っていてくださいな。
さてこちらは東京堂さんです。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
東京堂の新作クリスマス正月ラインの展示会でVIPデーと言うのにご招待いただきました。
何かと忙しくて行けないことが多かったこの数年。久々に東京堂さんへ。
こちらはご案内していただいた竹谷さんです。
いろいろなかなか楽しいアイテムもありましたので買っちゃった。
資材は今やアジア各国に買い付けに行っていてじつはそのほうがKAORUKOオリジナルという感じに
日本では流通していないものもつかめるし、
本当のKAORUKOオリジナルもライセンシー会社が制作開発してくれるのです。
がしかし
KAORUKOも無名の専業主婦のころから資材を仕入れに初めてドキドキしながら来たのは東京堂さんです。(//・_・//)
「KAORUKOえらくなっちゃったね」ではなくて、(`ε´)
始まりの原点を忘れずに、あの時の気持ちを思い出して、あの時の気持ちにもどり、今日は
懐かしいな~等と思いながら足を運びました。(・・。)ゞ
ビジネスの広がりとともにカタログや電話ひとつでやりとりで担当が運んでくる等と形態も変わってきたし
外国で買うこともできるようになったし、他にもいろいろな資材卸のお付き合い先は増えるし・・・
でもどの会社さんとも始まりのときの関係や気持ちを忘れないでいきたいとおもっている。
別にあんたじゃなくても他にたくさんあるから・・とかいうスタンスに陥ることなく
始まりのちっぽけだった自分のドキドキしていたころの気持ちを忘れずに
買えてプロになったみたいでありがたかったと言うような気持をわすれないようにしたいといつも思っている。
だから足を運んでみた。
行けば行ったでカタログや電話では見えない物も目にとまりデザインのひらめきにもつながる。
始まりの時の初心の気持ちを忘れることなく行動をすることは自分にとってマイナスは無いのだとどんな視点から見てもすべてにおいてプラスなのだと感じる。
日々いろいろな学びだ。ヽ(゜▽、゜)ノ
花時間さんも25ansウエディングさんも駆け出しのころから素敵だなと思ってページをめくっていた雑誌。
広告ページなどではなく、
今自分が何年か前から取材で掲載されるということはあの頃の夢の地点に立っているのだと
取材掲載をしていただくようになったころはとてもうれしかったし、頑張ってきて良かったと思ったものだ。о(ж>▽<)y ☆
当たり前のことなど一つもない、掲載してくださって感謝だな~と思う。(*^.^*)
だから自分も当たり前の作品駄作で「KAORUKOさんはもういいい」と言われないように
「はっ!今度はこうきたか」とハッとするような作品、女子の心をわしつかみにするような作品を提供していきたいし
常にイイものを発進して考えて挑戦していかないと、お答えしていかないとと思うのでした。