天皇陛下が玉音放送をされた16日くらいから、なんだか「きっと大丈夫に違いない」という気がしてきた。

おととい昨日あたりはテレビでは外国人は国外脱出とか予断をゆるさない厳しい状況と放送を見ても、決死の覚悟で命をかけて最前線で全力を尽くしてくれている自衛隊や消防、東電、・・・他の皆さんの放水などをみるにつけ「こんなに命をかけて頑張っている人達がいること」
や被災された方々の苦難の様子を拝見し「神の国日本はきっと大丈夫に違いない、神風が吹いて奇跡が起きるに違いない」とおもうのだった。

放射能の数値に一喜一憂しながらも、「きっと大丈夫、終息に向かう」と。日本壊滅は避けられる。おおかたの外国からの予測とは反対に。

こんなにも真剣に頑張っている人達がいて、他の全国民も自分なりにできる事を小さなことに大きな愛をこめて実行している。
全国民が祈り信じ、そして真摯に実行しているのだから、ベクトルは好転したに違いないと。



根拠のない安心感が日に日に私の心を満たす。

まずは大惨事を食い止めてこれ以上の悲惨な被害を食い止めないとならない。


とはいっても復興までの長い道のりと言う課題はあるが。


多くの尊い命の犠牲が私たち残されたものの未来への改革になると言うことに感謝をしないとならない。

命が残されたという私たちの使命や役割がなんであるのか?

これからの日本の未来のためにいったい何ができるのかと言ういまの気持ちを忘れてはならないと思う。


コンビニが数メートルおきに24時間あると言うことは海外に行くと本当に日本はおかしすぎる・・と感じたものだった。


温かい便座に座りお尻まで洗うと言うことを世界で一番浸透させた日本人。これも海外に行けばあたりまえではない。

トイレットペーパーを流し放題が当たり前、これも海外へ行けばあたりまえでない。

特に中国等アジアは水洗トイレであっても、
隣に備え付けのゴミ箱に紙は捨てるのだと知る。
(新設の羽田国際ターミナルのトイレは「紙はトイレに流しましょう」と逆に注意書きが中国語韓国語英語で書かれている・・・・流すことが当たり前でない国の人達の用を済ませた紙を全てトイレの外に捨てると言う習慣のためだ)


至れり尽くせりが当たり前の日々の便利さは日本から出るとそれは当たり前でないと言うことを知る。


今全てを初心にかえり本当に必要なのか?と改善改革も必要では?


いろいろなことをいろいろな人が考えきっと省みる時間をいただいた。

だから神の国日本は国民全体が試練と修行と言う機会を与えられたようにきっとここから大きく変わるに違いない。

生きる意味を深く考えながらいま自分にできる小さなことをコツコツとまじめに取り組んでいきたい。


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明日は素敵なウエディングです。!

こんなときだからこそ・・・と延期やキャンセルを検討する方もふえていますが、なんとか無事に一日が結びのときを迎えられますように心から祈る明日です。