アルマーニリストランテのウエディングは後半写真つきです。最後まで読んでね~




【エグザイルに人生を重ねて】

エグザイルが3連覇のレコード大賞をとった。やったね。
歌を一つも歌えないけどなんか好き。

きっと彼らも下積みの時にいっこうに光が見えない数年の間、どれだけの人が去って行きどれだけの人が見切りをつけどれだけの人が嘲笑したのだろう。


それでも頑張ろうね!と頑張り続けた数人が、今はこの栄誉の舞台に立っている。新しく最近加わった強運の持ち主もいたとしても。
天皇陛下の前で20周年を歌うだなんて、レコ大賞で3連覇だなんて、遠い過去は誰も予想だにしない。

予想だにしないからこそふるいにかけられるように去る者もでていく。
道を信じてあるき続けたからこそ見えた光。信じて旗を振る役目と信じてついていく役目。ついていくって言ってもただ足があるからそこにいるだけではダメ、ついていく方も精進精進また精進


人生の縮図を見るようだから、なんだか好き。
それにかっこいい。その過程を経ているから浮足立たずにピュアで謙虚が伴う。

【柿太郎の世界制覇】

今日は年明けの1月7日に撮影があり私の顔を撮るので今年のうちにと思い土屋王子のところにカット&カラーに行きました。



そして変身がこんな感じです。

右と左のフェイスラインの髪の毛の長さが違うのにお気づきですか?

「このア・シンメトリーがKAORUKOさんの2011年のイメチェンて感じ」

と頼んでも無いのにイメチェンだと言うつっちー。

「・・・へたくそで左右の長さが違っちゃいました・・・てわけではないのね・汗」と私。

ほんと!それがなんだかかっこいいね。と私。信頼をよせるアーティスト仲間として「これもありか」と思う私。



「最近どう?益々魔法の用に無から有を生み出す力は?」

と聞かれて

「凄いのよ!脳味噌で考えたことがたちまち具現化する速度がさらに早まって!仕事は~~~~~~~~~~~とまだここのブログではごめんね、内緒のプロジェクトの話をし、驚きあい、そしてたわいもない話へと移る。

この秋は人生始まって以来柿好きになって一日10個くらい柿を食べていたの。そして木更津に向かう途中の民家に干してある干し柿が目に入り「干し柿食べたい!」
と見つめていたら、人生始まって以来干し柿をお歳暮で頂き本当に驚いた。

「私は今までそれほど柿は普通に好きというくらいで頂いてもぶよぶよになるのがでちゃうくらいで、気がついたら食べる程度だったのによ!」

という話をしたら「KAORUKOさんから柿太郎が産まれそうだね」と土屋王子。
「柿太郎がその世界的プロジェクトに鬼退治にいくように世界せいばいにいきそ。」と。

そう、私から柿太郎が生まれるかもしれないくらい、この秋冬は柿と干し柿の数は100は越えた位食べている。。。

そしてその干し柿が届きあまりに驚いた時、「そう言えば、干し芋が5年くらい前にはよく届いていた・・・」と思いだした。そしたら干し芋が数年ぶりに翌日届いた。

そしてそれも頂きながら「こんな調子じゃ太り続ける一方だ・・・と危機感をさすがに感じ、以前やっていたリンゴダイエットをしよう」と数年ぶりにダイエットをする気に少しだけなったりした。
そしたら翌日リンゴが二箱も届いた。

あぁ~脳味噌で考えたことが凄い速度でやってくる。

木更津の老舗大福屋の前を通ったとき大福が食べたい、デモここは大福以外に食べ物を売っているのだろうか?生計は何十年も大福だけなのだろうか?と考えて木更津アトリエに着いた。
「先生みよしやさんの大福どうぞ」となんと生徒の一人がその店の箱をさし出す!
違う生徒が
「先生お稲荷さんどうぞ」となんとそこの店の箱ではないか」答えはすぐさまやってきた。
おいなりさんもあったのだ。

不思議な力は食べ物だけに働いているわけでは無いぞよ。



今日は帝国ホテルでうちあわせが終わり待ち合わせの時間にまにあわない!と横浜までタクシーで飛ばすしかない・・・「今帝国からタクシーに乗った・・」とメイルをした。。そしたらあまりの道路のすき具合にいつもは50分かかる道が15分でついた。(というのはおおげさで20分くらい)
「ただいま~」と横浜サロンに着いたら、待っていたスタッフはあまりにも驚き

「!!!!どこでもドアで先生が帰ってきた!!!」と絶句をしていた。

「脳味噌で時間軸をあやつり魔法のようにワープして着くようにと祈ったらタクシーの運転手さんがなにも言わないのに猛スピード出して本当に飛んだようだったわ」と私。
「タクシーの運転手さんまでも先生に操作されるようですね」とスタッフ。

先週はプロバイダーもお手上げのパソコンメイルが一日何時間も修理しても治らずに、私がとうとう怒り「メイルが見れないと困るのよ!直ってよ~も~~ぅぅ!!」と騒いだ瞬間、直ったのでした。

怖いけど楽しい、つらいけどうれしい毎日。
滝に打たれるくらいのつらい厳しい精進の日々があるからこんなご褒美もたくさんやってくる。

「まず言葉があった」古事記も聖書も創世記の始まりはそう書いてある。

無から有を生み出す・・・
そんな感じ。


世界的プロジェクトの話もそんな感じでそのうち書きますから驚いて下さい。!


さてお約束のアルマーニのウエディングです。
スタイリッシュに!