06/28: お役にたつという深い意味。 | KAORUKOオフィシャルブログ「KAORUKO STYLE」Powered by Ameba
    上海万博までカウントダウンの頭も狂いそうなほど時間の無い日々、今日もそういう一日でした。制作事前準備と作成、事務仕事、そしていろいろ東奔西走の用事。

    本当は土曜日に出発予定でした。今頃は上海でしたが。。。いろいろあり。。。

    さて以下は先日行ったKAORUKOプロモーションビデオの制作です。
    KAORUKOブランド定番のバラたちを使うKAORUKOブランドバラの揺れるブーケと、世のセレブを彩ってきたカサブランカの揺れるブーケです。









    火曜日は上海に出発なので明日は残された数時間しかありません。やることがありすぎです。
    時間との戦いです。
    上海万博の舞台に上がる黒子チームの他にも行きたいけど諸事情で行けない残念な黒子さんたちも行くまでの準備を手伝いに来てくれています。
    お役にたちながらKAORUKO先生の新作や技法を学べるとあって。。

    お役にたつといはいろいろな形がありますね。そしておやくにたつとはかけがえのない学びだと思います。
    そこをやってやってるとか手伝ってあげていると普通は思うかもしれません、でもKAORUKOチームの場合はお役に立ちたい、それが自分の学びの場、という図であるのです、みなさんが。
    次々に新しい挑戦の私だから、来るたびにやることが進化して違っているからそう思うのでしょう。

    また私の超多忙にご飯のかいだし、運転手、体にいいもの、自宅の掃除機をかける人、草取りをしていく人・・などというお役に立つことをする・・という人もいてうれしいことです。お手伝いさんも今は毎日は来ていないので・・・

    やってやってるという人が一人もいないことは何よりも空気がよどまずに、やる方も清らかな気持ちなのでしょう。
    私も有難く受け入れます。

    光と影、光と闇も毎日。光の当たる舞台の上だけの黒子なら練習すればだれでもできる。
    見えない部分の苦労を知り分かち合うことが本当のお役に立つという意味でしょう。光だけでなく闇や影もともに知るということ。