07/16: 上海万博でのKAORUKO出演の取材記事がどんどんでだしています | KAORUKOオフィシャルブログ「KAORUKO STYLE」Powered by Ameba
    中国花卉報という中国全土で唯一の花の新聞社の取材記事です。翻訳をしていただきました文章を掲載しますのでご覧ください。
    私が表現した内容は記事をお読みいただければお分かりのようにセンセーショナルだったようです。

    中国では見たことも無いというジャンルの提案だったので、KAORUKOにいろいろな企業から契約依頼が相次いでいるというのがお分かり頂けるかと思います。

    また日本を代表して数年前からこの中国の花業界に日本で私が25年前からやってそのジャンルを築きあげてきたオリジナルウエディングのブライダルフラワープロデュースについて教育指導をさせていただいていますが、そのあたりについても書かれていますのでご覧下さい。
    中国にこれからもKAORUKO参上して益々花やウエディングで貢献していきたいと思います。

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    【新聞翻訳文】


    7月1日、世界ブライダル業界で名高い日本横浜の有名なフラワーデザイナ杉本薫子(KAORUKO)上海万博の日本産業館で、各国の観光客にすばらしい日本のブライダルフラワーショーを捧げました。斬新で独特な“かわいい”、巧みで完璧で熟練した技巧で観客を魅了されました。また、日本の美人モデルの熱演によって、観客たちを驚嘆させました。


    外国の風情は見るもの聞くもの全て新鮮に感じられます
    古典、華麗、又は簡明なウェディングはここ数年国内ではやっているが、 “かわいい”とのウェディングはめったにありません。杉本薫子先生は日本式と洋式のウェディングを融合し、赤のバラ、金色の富貴な竹で華麗さを引き出すと同時に、横浜ふうのかわいい特徴も展示してます;揺れるブーケのシリーズは、赤色、青色、白色、紫色、ピンクなどの花を使って新婦を更にしなやかで美しく魅せました;海の主題は青い花材、ネット、白色の羽とホラガイ、貝殻、ヒトデを使って巧みに結び付けて、横浜海湾、海水と日光の見事な相融の景色を表現しました;水晶のシリーズは、水晶球、ハート形、チョウチョウ、花かご、小熊のなどを使って、ボールのめまぐるしく変化する精巧な質感を。


     一時間半のデモンストレーションは立派なものが多くて見ごたえがありました。助手は1本1本の花材を杉本先生に渡したら、素敵な作品は瞬間に誕生しました。現場は度々鳴り響く熱烈な拍手で、異国風情のブライダルに賛美とあこがれを明らかに示しました。 4人の美しいモデルはしとやかに舞台に上がる時、会場全体の雰囲気は高潮を達成してました。モデル達は日本の最も流行っているウェディングドレスを着て、精致なヘアーコサージュとブーケは「可愛いドレス、可愛いブーケ」のテーマを完璧な展示ができました。 

     デモが終了後、杉本先生は日中メディアの取材を受けて、自分のウェディングデザインについて紹介してくれました。また中国市場に対しても濃厚な興味を見せ、これからも北京や大連でデモを引き続き行うと同時に、上海で支部を設立する願望あるそうです。
    杉本先生の紹介では、日本のウェディングフラワーは主にシャクヤク、バラ又は円型の花を利用し、柔軟で浮き浮きしている質感のある花材が流行しています。流行の色は薄いピンクと淡いグリーンで、これらの素材も彼女がたいへん好きなのです。杉本先生は他のデザイナーとは違って他人のデザインの真似をしなく、工夫を凝らして自分の特徴を重視し、独特な設計を通じて流行った素材を自分のデザインに取り入れている。
    杉本先生の可愛いウェディングデザインは日本、米国、ロシア、フランスなどの国では多くのファンを持たせています。今まで多数の日本スターを含める2万組以上のカップルのためにブライダルプロデューサをしました。 “私は新婦のの顔の形、髪形、化粧及び2人の付き合いや生活環境などの特徴によってデザインを考える。デザイナーは国際の流行や自分個人の気持ちと特徴を考えるのではなく、新婦の心を感動させるのは大事です。新婦のかわいさ、気高いことを表現して、婚礼を本当にその一生忘れ難くて美しい追憶にさせます。”と杉本先生の感想です。例えば、ハワイ海岸のウェディングは、男性は星のある夜で女性にプロポーズをしたため、ウェディングは“ハワイの星空”のシーンをデザインして新婦をたいへん感動させました。