07/25: 数年後の自分は? | KAORUKOオフィシャルブログ「KAORUKO STYLE」Powered by Ameba
    フラワーショーカウントダウンが48時間を切りました。本日はショーのミーティングを行いました。
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    昨日あった某経済人の方がこれから日本、アメリカ、ヨーロッパは5年以内には沈没するだろう・・これからは中国、インド、南米の時代。bricsだとまさに言い、日本はその中でも一番早く3年以内には傾くだろうと。
    沈没とは海のそこになるという意味ではなく、経済が・・・ね。

    今までは10年、20年かかってきたことが一年でがらっとかわる時代になった。つまり成長も沈没も1年単位で起こりえる。まだまだ先の話ではない。
    これからはコスモポリタンでなければならない。語学ができて、誰とでも付き合えて(国境関係なく)・・・そう言う若者はどんどん海外へと仕事に行くだろう。これができる人はどこでも職につけるし、これからの仕事のやりかた、人生は本社や工場はアジア諸国の数か所、ときによって滞在する場所がインドにいます中国にいます、シンガポールにいます・・という生き方が主流になるだろうと。会社事態がそう言う形態になるからだと。

    日本の会社もどんどんbrics諸国に本社や工場を移転し、日本から移籍し始めているらしい。これは税金の仕組みを見てもそう言えると。

    時代はどんどん変わっている。それをわかっていないのが日本人だと。
    電気自動車会社が中国だけでも300社できたそうだ。
    そう言うことは今までの常識のいわゆるガソリンの自動車に台頭し出すから、世界のトヨタもどうなることか、想像がつくだろうと。今までの常識が常識で無くなり、今までの常識で生きているととんでもないことになると。


    わかっている会社はどんどんbricsへと行くが語学の壁が情けないことに日本人にはあるから、行きたくでも行けない、また人脈が無ければいけない・・・と。

    堺屋太一さんが書いた新聞コラムの未来予測もほんのたしか10年後?の物語もこんなだった。
    本当にとんでもない時代がくるらしい。子孫の時代はそうなるのだ。。。


    そして、日本以外の若者は大体が語学ができるから、そう言うこれからの発展の国へと流出し、どんどんやる気と情熱と語学ができる人は仕事についていく・・が日本の若者は草食系だなんて悠長なことを言っている場合ではない。日本の若者はやる気も無い、日本のことしかわからない、その気も無い・・・・だから日本の行く末は沈没だと。

    確かについこの前、身を置いた中国は活気とやる気とエネルギーに満ちあふれていた。
    日本産業館の某おかたが、「中国はこれから未来は明るい、今日より明日はもっと良くなる、と誰もが信じて夢を見れるが日本はそう思っている人はいない・・・その差が大きい」と。

    なんだか先人たちは口をそろえてそう言いますのを見ると、どうやらそう言う時代がすぐそこまで来ているのだ。

    いったい日本のこの先はどうなるのか?
    なんて言っている場合ではなく、かつての隆盛は無くなり、とんでもない国と言われるようになるだなんて聞くとドヨ~ンと位気持ちになりますね。

    本格的に中国私も行こうかしらん。中国語を習わないと!^^

    でもそう言う時花やブライダルの仕事は世界どこでも共通だし、技術と研讃と実績が自分の中にありさえすれば日本でも行けるだろうし、外国でも同じこと。
    頑張らないとならないですね。いずれにしても先を見ながらものごとは。