東レパンパシフィックテニスの舞台裏の裏導線をお見せします。厳戒態勢厳重チェック体制でとても厳しく一般の人は絶対入れない仕組みです。それは


こちらは選手達のプライベート控室に向かう廊下です。
ここはセキュリティーチェックは3のIDカードがないと入れません。
世界の強豪達が普段着でフラッとしていたらり、マネージャー達とくつろいでいたり、試合の時はユニフォームを着て颯爽とここからあらわれます。
この正面がセンターコートに続く廊下だから、その廊下で試合直前は最後のストレッチなどしたりされています。




そう、センターコートへの入口の廊下です。ここは2のIDが内と入ることはできません。これは最終日試合に降りていく選手に渡すKAORUKOの揺れるブーケです。出番をここでひそかに待ついたいけなブーケ達。



インタビュールームです。ここは3,4、のIDを持つ人だけ入れます。
ここは選手たちは試合が終わるとここにきて記者会見を受けます。毎日私は異なるデザインでコーディネートしました。



ここはロイヤルボックス入口です。表玄関は警備、警官がたくさん立っていますが、裏導線も厳しくチェック。ここは1のIDを持つ人だけ許されます。
皇室のかたはじめ、世界の大使、VIP達がご招待でこちらにいらっしゃいます。

皇室の方がご来臨の時は宮内庁からの方がた、警官、SP、白バイ、爆弾処理車、など物々しく配備されます。


厳しいチェックはこうして一日中いまして、決してどんな人でも顔パスはあり得ません。




こちらは、KAORUKOアトリエです、この大会期間中に有明コロシアムにありがたいことにKAORUKOアトリエが併設されます。
そこまでしていただいてKAORUKOフラワーコーディネート担当を歓待してくださりありがたいばかりです。


アトリエの中はこうしてブーケを制作したり、パソコンで事務仕事をします。



こちらは同じく外国からのメディア等のコントロールルーム的なハウスです。
メディアの方がたのくつろぐ部屋はまた別途コロシアムの中に部屋がちゃんと用意されています。


できあがったブーケを颯爽と??運ぶ私と、それをテレビカメラが密着取材をしています。



こちらは朝の花の生け込みをしているころにコロシアムの天井が開きます。光がさし込みます。



ブーケを運ぶ時に出くわしたTBSのキャラクターです。


そして私のIDカードは1,2,3,4です。こんな人や会社はめったにありません。KAORUKOはセンターコート、ロイヤルボックス、インタビュールー ム、選手レストラン、スポンサールームの全ての花を手掛けることをおうせつかっていますので、どこでも入れます。この重みを受け止めてお手伝いの勉強参加 の生徒さんやスタッフも有難く出這入りをいたします。

このパスカードを常時携帯しています。

こちらはピンクのプリザの揺れるブーケです。蝶々を飛ばして・・・

かわゆす?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
喉の痛みも何とか抗生剤と鎮痛剤のお陰でしのいでいます。

明日はレッスンデーです。