母をグループホームへの送り出すことができました | 心理学を学んだ事務系会社員が書くブログ※派遣先で正社員になったのでタイトル変更しました

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どーせ私なんて、と拗ね散らかして40年。
心理学を学んで生きづらさを少しずつ手放し、現在は事務職派遣社員として働きながら軽やかに生きていくための人体実験中です。

好きな事は、心の話・TEAM NACS・ダイエット・
本質を見ることです♫

6/30(日)に母がグループホームに入所しました。
コメントやアドバイスをくださった方々、
どうもありがとうございました🍀

母を送り出す前の1週間、
実家で母と生活を共にしてみました。


母はトイレットペーパーに執着があるのか、
家のトイレ以外の場所のあちこちにトイレットペーパーが置いてあり。

一向に捨てられることがないプラスチック容器がわんさか。

無意味に丼にあけられた牛乳パックに入ってたはずの牛乳。


夜の薬を飲み終わったのに次の朝には薬が3日分進んでたり。

翌日にグループホームに行くというのに近くの商店で台所洗剤やゴミ受けネットを買ってみたり。



これまでは物忘れが目立ってたけど、
目が離せない状態になっていることがよくわかりました。



まだご飯を食べるのもトイレも自分でできるけど、
ひとりで生活するのはもう限界水域でした。

この先身体介護が始まったらもうお手上げだし、
自分が一緒に住んで介護するとなったら仕事なんて続けられないとわかりました。


母を施設にお願いするのは寂しいですが、
お世話になるグループホームさんには絶大な尊敬と感謝の念をもってお願いできます。
母をどうぞよろしくお願いいたします。


なんだかんだ施設から呼び出しがあるみたいなので預けたからお終いにはなりません。

残された時間を楽しく母と関わって行きたいと思います。