私がなぜ化粧品を売る人になろうとしてるのか | 心理学を学んだ事務系会社員が書くブログ※派遣先で正社員になったのでタイトル変更しました

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どーせ私なんて、と拗ね散らかして40年。
心理学を学んで生きづらさを少しずつ手放し、現在は事務職派遣社員として働きながら軽やかに生きていくための人体実験中です。

好きな事は、心の話・TEAM NACS・ダイエット・
本質を見ることです♫

引き続きメイクモニターさんを募集中です。
今日もブログ長いです。



私のブログは、
大泉洋ちゃん関連、
札幌旅行関連、
エンタメ関連
ここ1年半くらいで心の事、
ずっとそんな感じの事を書いてきました。


時々自撮り写真をアップするのでお分かりかと思いますが、
特別美人だったり、メイク大好き、おしゃれ大好きっていう人間ではありません。


そんな私がなぜ化粧品を売る人になろうとしてるのかをお話ししたいと思います。



私はニオイや感覚に敏感すぎるため、
シャンプーや洗濯洗剤をはじめ、
基礎化粧品のニオイですら受付られない人だったんです。
今もです。
しばらく使っていないので今はどうかわかりませんが、
市販品を使っていた10数年前は
メイクをした後に顔が重くて一日中をいやーな気持ちで過ごしていました。


もう、スッピンが一番♫
基礎化粧品なんて他人事!って感じでした。



30歳になりかけの頃、
顔中に吹き出物がブワッーっとできて全然治らなくて、
いよいよスキンケアの必要に迫られて色々試しましたが気にいるものに出会えずに化粧品ジプシーをしていました。



そんな時に、

『中学の友人から石油系の原料を使わない化粧品があるんだけど興味ない?』

という電話がかかってきました。

自分に合うものを探していたので、
迷う事なくお試し買いに参加しました。


初めて試し時の使い心地が驚くほど良かったのと、
ニオイが気にならないどころか、
化粧水の香りを吸い込むとメチャメチャいい香りがしたんです!

まるで花畑で深呼吸をしている様でした。
マジです!!


さらにはフルメイクをしても、
まるで何もつけていないような感覚に驚いたのを今でも覚えてます。





その化粧品を使う様になって愛用者の集まりに行ってみると、
様々な理由で市販の化粧品が使えないという人が沢山いるんだって事がわかりました。


湿疹や痒みが出る、
アトピー性皮膚炎で化粧品がしみる、
乾燥肌でヒリヒリする、
ニオイが無理、
などなど。


化粧品って、
『女性がメイクをするために使うもの』
って思う方が多いと思います。

が、

シャンプーやボディーソープなどの日用品も含めたものの総称なんです。


って事は、
上に書いた様な症状って大人の女性だけじゃないですよね。


って事は、


子供達。




子供達のアトピー性皮膚炎、喘息、アレルギーなどは、
昭和生まれの私が子供の頃とは比べものにならないくらい増えてます。


私には子供がいませんが、
友人の話を聞くと、
本当にそうなんだと感じます。



アトピーが酷くて、
お風呂には入るとヒリヒリするから嫌。
症状が出ているところを気づけば掻き毟っているからいつまで経っても良くならない。


じゃぁ、皮膚科に行けばいいんじゃない?
って思いますよね。

でも、皮膚科に行っても何年も治らないのはなんでですか?
一生そのトラブルは良くならないって諦めるしかないんですか?








テレビや雑誌で宣伝しているものの多くは、
私たちの身体に負担になる成分が沢山使われています。

それを作っている企業に悪意があるとは思っていません。
それが当たり前になっているので、
誰も疑問に思わなくなってるんじゃないでしょうか。



私の周りにも、

乾燥肌だから保湿命!
ヒリヒリするから毎日メイクができない。

という方がいます。



そんな方にはには是非、
石油系原料を使わない化粧品を試してもみてもらいたいです。
知ってもらいたいです。


特にトラブルがないと感じている方。
体験してもらった後のお肌の潤いを感じていただけると思います。
知ってもらいたいです。




今目の前にあるものだけが正解ではないって事を。






最後に。
石油系原料を使った化粧品を販売している会社や、それを使って満足されている方を批判する内容ではありません。
それ以外の選択肢もあるってことを知ってもらいたくてブログにしました。



では、おやすみなさい💤