なんか理解しがたい講義を聴いてしまった。

これが今後体系化されるというのだが、体系化は難しいのでは?

 

まあ、無理やり体系化はできるかもしれないけれど。。。

そうなるともはや体系化ではなく、こじつけの域に至るのではないかと憂慮するばかりだ。

 

イスラエル民族とユダヤ民族は同じだがちょっと違う。

 

ユダヤ民族はヤコブ(イスラエル)の四男・ユダに由来する。

マタイの福音書もルカの福音書も、イエス様の系譜がユダにつながっていることを示している。

つまり、私が言うまでもなくイエス様はユダ族出身である。

 

神様はイエス様を誕生させるために、何の根拠もなくユダ族を選んだのかということが核心である。

神様は何の根拠もなく、自分の好みで選ばれる方ではない。

 

今回の講義からは神様が〇民族を選民とした理由は、神が東夷族に善なる〇王朝を準備し、

それを選んで選民としたという内容しか伝わらなかった。

 

神が義人ノアを準備して立てたのではない。

神がノアを義人と判断して立てたのだ。

創世記に「ノアは正しい人であって、その時代にあって全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。」と書かれている。

これが神がノアを選ばれた理由の一つである。

「正しい人」とは、罪が全くなかったという意味ではなく、神を信じ、神の御心に従って生きようとする人という意味だ。

 

しかし、そのようなノアもハムの過ちで、摂理はアブラハムに引き継がれるが、

アブラハムもまた鳩を裂かなかった過ちにより、イサク献祭を経て、イサクの子ヤコブに引き継がれていく。

 

ヤコブがエサウと和解して勝利しイスラエルという名を与えられたのは、40歳を過ぎてからだった。

なので、イスラエル民族にメシアを送るためには、0歳からの勝利圏が必要なのだ。

 

それをなしたのが、ユダというか、タマルというか、胎中復帰だった。

先に生まれようとしたゼラが手を引っ込めて、ペレツが先に生まれた。

 

イエス様の系譜はユダそしてペレツに繋がっている。

 

選民とは、このように長い歴をかけて、神とサタンの熾烈な条件の奪い合いの中から、神側の条件をつなぎ合わせてやっと勝ちぬいて(イスラエルとは勝利という意味)きて形成された民族なのだ。

 

「昔むかし、神様はノアの息子ハム族を東に移動させ東夷族とし、そこに〇王朝という善良な王朝を建てました。」

これが〇民族が選民である所以であるとしたら、〇民族の位相もかなり軽いものになるのでは?