昨日とあるテレビ番組で、
「結婚願望が強い人ほど、不倫しやすい」
と言っていた。
結婚に強い憧れを持っている人が、特にそうなりやすいそうだ。
同年代のまだ結婚をリアルに考えられない男性よりも、
もう結婚してる人の方が、その人と結婚した後のことをイメージしやすいからだという。
だから結婚してて奥様とうまくいっていない男性に、「私がこの人を支えなきゃ」と入れ込んでしまうらしい。
わからないでもないけれど、
私はあまり、そういう風に考えたことはない。
そもそも私自身結婚願望があまりなく、
彼(不倫相手)との結婚をリアルに考えたことはない。
彼も彼で、決して奥様と「離婚の危機」という状況でも無さそうだし(実際いろいろあるだろうけれど)、
ドラマでよくある、
「妻とは別れるから結婚しよう」なんて台詞は、一度も聞いたことがない。
「彼を支えたい」「彼のために何かしてあげたい」というのは、
自分の存在意義を見出したい私からしたら、気持ちはすごくわかる。
でも現実的に、この人と結婚したいとは思わない。
それは「出来ない」とわかっているというのもあるし、
それを望んではいけないと、言い聞かせてる部分もあるのかもしれないけれど。
“結婚に対して強い憧れがある”
実は私は、そうなのだと思う。
願望はないが、結婚に対して強い憧れがある。
29歳まで処女で、
男性とのお付き合い経験すらなく、
長い間「恋愛」というものから無縁な時間を過ごしてきたせいかもしれない。
もしくは、両親が私が小さい時に離婚して父親が居ない生活が当たり前だったため、リアルに家庭というものが考えられないだけなのかもしれない。
結婚というのは、昔から自分にとって、夢のまた夢のようなことだった。
(だからと言って、「いつか王子様が」なんて考えてるタイプでもない)
彼には家庭があり、まだ小さな子どももいる。
帰るべき家がある。
私にもいつか、
そんな日が来るのかなと、ふと考える。