先日、ネットで興味深い記事を読んだ。
■夫以外の愛があるから幸せになれる!
「複数愛」を実践する人たちの言い分
家庭のある女性が、夫以外の複数人の男性から愛されることで、夫との関係や家庭がうまくいくという内容であり、今そういう人たちが増えているという。
「不倫」と同じようで、また違う形だと私は思う。
そして、“結婚し家庭をもつこと”の闇のようなものを見た気がする。
“不倫相手に心の拠り所を求める男性”以上に、
女性の心は複雑だ。
家庭を守るために、必要な恋愛。
それも、1人ではなく複数の相手。
“全く理解しがたい”という訳ではないが、
これが結婚の実状だとしたら、
私は少し怖くなった。
単に「不倫」という一言では片付けられない。
そうでもしないと、妻として、夫として、自分をうまく保てない。
それでも彼女たちにとって軸は“家庭”であり、
家庭を守るための関係、
家庭を円満にするための恋愛なのである。
家庭を捨て他の男に走ることを思えば、マシなのかそうでないのか…
もうよく分からない。
私はこういう時、どうしても“子ども”の立場でものを考えてしまうことがある。
私の両親は、あまり仲が良くなかった。
子どもの前で喧嘩こそしなかったが、
母親は1人で抱え込み悩んでいたのだと思う。
だから、私が8歳になる時に離婚した。(私は母親に引き取られた)
まだ離婚の本当の意味もわからない年だったので、本当にショックだったのは、その5年後に父親が再婚したことだった。
だからと言って、いくら家庭が円満で両親の仲が良くても、
実は知らないところで母親が複数人の相手と恋愛をしていたり、
父親が外で女を作っていたりしたら、
それはとてもショッキングで悲しいことだ。
賛否両論あるだろうが、全ての家庭でこのようなことがある訳ではない。
しかし子どもは、自分の親の親以外の普通の男女の姿を見たくはない。
だけど、母親も父親も1人の人間で、1人の女で、1人の男なのだ。
それを理解出来るのは、いつしか自分も結婚しその立場になったときなのかもしれない。