旅1日目の話。 | 平田薫オフィシャルブログ Powered by Ameba

旅1日目の話。

Twitterにはあげていたんですが、
一人旅でNYに来ておりました。

まったく英語の喋れない私は、周りから心配されまくっておりまして。
NY行きを知っている友人や先輩方から、何かあったらNYの友人を急行させるね!!と何人もの方にいってもらえて心強いです。



機内で、アメリカンな女の子隣に座っていて、5%くらいしか理解できない私にめげずに何度か話しかけてくれて、旅の高揚感が増しました。
まぁ、不安にもなったけどね、こんなに聞き取れないかと。

あ、聞き取れても意味はわかんないんだけどね。



ちなみに、CAさんに、機内食どうする?と日本語で聞かれ

どうしようかなーと

ポカーン

としてたら…


あ、すみません。
あ、あの、、日本人の方ですか?

と聞かれてしまいました。


日本語分からない子みたいな顔してしまったのね、

すみません、紛らわしい顔して。
日本語しか通じません。

I'm sorry.


JFK空港からは、空港から電話して目的地を言うとそこまで送り届けてくれる!

という便利なスーパーシャトルという乗り合いバスにのってマンハッタンまで。




まず、空港から電話して←これ、英語話せない私にはハードル高すぎるんですけどね、せっかくだから。



まず一発では何にも聞き取れなくて、おっ!!とジャブをくらって←もとから分かってたけど。



聞き取れないので何回も会話して←ほぼ会話にはなっていない。


25分後に迎えにいくよ!的な事を言われたので。
←これすら勘。




本当に来るのか来ないのか分からないままとりあえず待つ。
35分後くらいにピックアップしてもらえました。

ほぼ、自分の名前と
I want to go to ◯◯



これしか言ってませんが、なんとかなるもんです。優しいですNY。


チップと合わせてもタクシーの半分以下!!



ちなみに、空港ついてそうそう、空港出る時に

なんでアメリカきたの?
と聞かれて


sightseeing

って答えるのね、だいたいどこの国もそーだよね?

ギリギリまで覚えてたけど、あれ????ってなって

考えて考えて考えて…


えーっと…vacation


と言いました。
通してくれたけど、、笑

こんなレベルでNYきちゃいました。




まぁ、そんなこんなで無事到着!!


まだ明るかったので街歩きをしよう!
と思い外に出た瞬間


鍵が、部屋の中。。

さっそくオートロックのあれを、あれしてしまうという。


携帯の翻訳機に頼り、合っているのか合っていないのかまったく自分では判断のつかない英語を投げてみましたが、優しいダンディーなおじさまが開けてくれました。
翻訳アプリ素晴らしいです。



その後は気を取り直して街歩き。



{8C2AB166-ADCB-4242-A4D6-51F2E3CED5F5:01}

夜ご飯どーしよーと思いながらアプリで調べつつ、お散歩。

店が決められないまま、もうお腹限界ってところで、ここに↓


{20121141-BB23-4793-89B1-ECA2EAE7F7E6:01}

NY来て早々、Japaneseテイストの強い。ね。

が、またこれが、言葉の壁ってやつが大変で…


↓これ。
{2C5AE752-9F55-46A3-BEF3-1E1153363383:01}

↑そう、これ。頼んだ覚えなかったよね、笑
左だけでよかったんだけど…

でも、とりあえずいただきました。

そして、まさかのWOW!!!なpointが、

よーく見てもらうとわかるんですが、

kiwi fruitがのってるのね。

え、てなったよね。
ただ、味は本当に美味しかったよ!Delicious。

あと、さっきから、kiwi とか、Deliciousとかね。

なんかやたら英語にしてきてウザい。って思ってるとおもうんだけど、


日本にいる時よりも、携帯がカタカナをEnglishでだしてくる、これは本当。


帰国するまで、このウザい感じ続くと思うのでよろしくお願いします。笑



{71A30563-BCA7-4DAE-A66B-1725F2426C21:01}

{E9488DF9-BF14-4C4C-9C81-D679DA02DEE4:01}

サクッとBARでビール飲んだりね。
sexyなお姉さんがビール入れてくれた。


でも、さすがに異国で1日目に何杯も外で飲む勇気はないので…



{51623663-B0B3-488C-AD70-EEF0377059E1:01}

whole foods っていう小洒落たスーパーでこーゆーことに。


で、なーんにも意味のわからないテレビを見ながら寝落ちしましたとさ。


ざっと1日目はこんなテンションで過ごしていました。

だらだら長くなったので、またゆっくり書きますわ。