賀茂川春景、真夏日となって、。 | 薫彦の二杯目のグラスから ~ Kyoto 編 II ~

薫彦の二杯目のグラスから ~ Kyoto 編 II ~

年年歳歳花相似たり、年年歳歳人同じからず。

日々変わりゆく季節と身の回りの備忘録日記。
シュワシュワの後の、2杯目グラスは bitter or sweet ??

春雷に黄砂、さら度重なる震度6の地震となると、

のんびりと眠ってもいられない、

春眠暁月を覚えず、とはよく言ったものだけれど

警報音に起こされても、震度1の京都では、朝寝坊の言い訳にもならない。



河原あちらこちらには、薮となって咲く、菜の花の

黄色が、遅咲きの桜と葉桜とに映えて見える。


そして、はや菖蒲に牡丹、すっかり春も盛りを

過ぎて真夏日の日差しに、日陰を探して歩くように

なった。