暖冬、暖冬、というけれど、今年一番の寒波、と言われている京都の雪景色 | 薫彦の二杯目のグラスから ~ Kyoto 編 II ~

薫彦の二杯目のグラスから ~ Kyoto 編 II ~

年年歳歳花相似たり、年年歳歳人同じからず。

日々変わりゆく季節と身の回りの備忘録日記。
シュワシュワの後の、2杯目グラスは bitter or sweet ??

久しぶりの雪景色の京都、

 

北山からの冷たい北風に乗って、雪が舞い始め、

朝には、山も家家の屋根の上にも、真っ白に雪が

積もるのだけれど、昼頃には見えなくなってしまい

ます。

 

#船形のまわりが浮かび上がり、

 北山も西山も雪で真っ白

 

 

#下鴨本通りの先は松ヶ崎の妙法、

 

京都西山もどこぞの山奥のよう、

 

御所の南、丸太町で風が変わる、とよく言われる

けど、北からバスに乗って下りてゆくと、北山、

北大路、下鴨を過ぎて、今出川通を過ぎたあたりで

かなり雪は、見えなくなってしまい、

三条あたりでは、すっかり風も変わり、

雪のかけらもない?くらい。

葵橋から南を見たら伏見の山、

 

下鴨では大雪、2cmは積もって、

大文字も真っ白、

四条を過ぎて、京都駅近くに至っては、ただただ

冷たい風が、通り過ぎてゆくばかり。。。。