京都のお月様、中秋の名月2022 | 薫彦の二杯目のグラスから ~ Kyoto 編 II ~

薫彦の二杯目のグラスから ~ Kyoto 編 II ~

年年歳歳花相似たり、年年歳歳人同じからず。

日々変わりゆく季節と身の回りの備忘録日記。
シュワシュワの後の、2杯目グラスは bitter or sweet ??


中秋の名月、今月はハーベストムーンというそうな、東山から上った満月を🌕、鴨川越しに拝もうという、アベックカップルで、鴨川河畔ロマンスの小径は、早くから満席。
等間隔、川面向きに体育坐りする御行儀の良さは、長年培われたジモティの、もはや伝統?となってしまっているかも。


鴨川の土手で、デートしたら、必ず別れる、とか、コクって振られたら、目の前の川に飛び込む、とかいった京都の都市伝説でも、作ったろかいな、といつも思うんやけど、大抵"年寄りのヒガミ"と言われておしまい、になってしまう。


井の頭公園や石神井公園のように、ボートに乗ったら必ず別れるといった、全国区に知れ渡った都市伝説が、京都鴨川に生まれないのには、それなりの理由がある、のらしい。

ようしらんけど、、(次回に続く)



月見団子🍡は、どこも売り切れになってしまった屋根で、近くのスコッチパブで作っていただいた、シュークリームタワー、お月様を拝んで、みんなでお祈り、明日は十六夜、そして9.11 合掌。



/ks