こんにちは!
思春期ママ専門
親子のすれ違い修復コーチ
むらかみ かおるです![]()
「伝えたいことが伝わらない…」
「何を言っても響かない…」
頑張りすぎるママが、
怒り・焦り・過干渉を手放して
『信頼でつながる親子関係』を取り戻すヒントをお届けしています![]()
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今日はこんなお話です![]()
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怒らない=優しい話し方?
実は違います![]()
「思春期の子どもに、できるだけ怒らず接したい!」
「でも、反抗的な態度や無視をされるとついイライラしてしまう…」
そんなふうに悩んでいませんか?
多くのお母さんが、
「怒らない=優しい口調で話すこと」
だと思いがちですが、実は違うんです。
怒らないように・・・
怒らないように・・・
と思うことは、心に蓋をして
我慢しているということ![]()
いつか心のバケツから
我慢があふれて
ドッカーン![]()
大事なのは“伝え方”
たとえば、
「◯◯しようね」
「ママはこうしてほしいな」
小さい頃はこれで通じたかもしれません![]()
でも、思春期の子どもに同じように伝えても、
「うるさい!」「あとでやる!」なんて返ってきたり、
無視されたり…![]()
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結局イライラして怒鳴ってしまいませんか?
もちろん、優しい口調で話した方がいいのは事実![]()
けれど本当に大事なのは
“子どもに伝わるかどうか”
どんなに頑張って優しく言っても、
スルーされたら、
「もう!なんで聞かないの!」
と感情的になってしまいますよね![]()
ここで大事なのは、
「怒らない=感情的にならない」こと。
つまり、
「いつも穏やかな声で話す」ことが目的ではなくて、
“冷静に、必要なことをしっかり伝える”
ことなんです![]()
たとえば、子どもがスマホばかり触って勉強を始めないとき。
❌ ダメな例
「いい加減にしなさい!スマホばっかり!」
(怒鳴る)
△ 伝わりにくい例
「そろそろ勉強したら?」
(やんわり言ってスルーされる)
⭕ 伝わる例
「よし!スマホを置いて、30分勉強するか」
(冷静な声で短くハッキリ)
ポイントは、
感情をぶつけず、短くハッキリ伝えること
「優しく言わなきゃ」と無理をする必要はありません。
優しい話し方をすることではなく、
「どうすれば伝わるか」を
意識することが大切なんです![]()
今日から、
「優しく言わなきゃ!」ではなく、
「冷静に、伝わる言い方をしよう!」
と考えてみませんか?
お母さんの伝え方が変わると、
子どもの反応も少しずつ変わっていきますよ![]()
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このブログが、
少しでも心を軽くする
ヒントに
なりますように![]()
今日もお読みいただき、
ありがとうございました![]()
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怒り・焦り・罪悪感を手放して、
「信頼でつながる親子関係」に整えていく
個別相談を行っています。
「ちゃんと育てたい」
その想いは間違っていません。
ただ、
その想いの“届け方”を
整えていくことが必要なだけ
もし今、
子育てにお悩みを抱えているなら
あなたのその気持ちを聴かせてくださいね![]()
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\何を言っても響かないから卒業!/
「やさしくつながる親子関係相談会」

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