こんにちは!
思春期ママ専門
親子のすれ違い修復コーチ
むらかみ かおるです![]()
「伝えたいことが伝わらない…」
「何を言っても響かない…」
頑張りすぎるママが、
怒り・焦り・過干渉を手放して
『信頼でつながる親子関係』を取り戻すヒントをお届けしています![]()
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今日は
「思春期は干渉しないが正解?」
のお話

「思春期の子どもはほっておいたほうがいい」
こんな言葉を一度は耳にしたこと、ありませんか?
確かに思春期になると、
親があれこれ言っても反発されたり、ため息をつかれたり、
ひどいときには「うるさい」「ほっといて」と言われることもありますよね![]()
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そんな態度を前にすると、
親としては「もう何も言わないほうがいいのかも…」と
悩んでしまうものです。
でも、完全にほっておくことが良いわけではありません。
大人ぶっていても、まだまだ未熟
思春期は「自分で考えたい」「一人で決めたい」と強く主張します。
これは、大人への憧れや自立心の芽生えからくる自然な姿。
でも、心や脳の発達はまだ途中。
自分の気持ちをうまく整理できなかったり、
衝動的に行動してしまったり、
不安や孤独に押しつぶされそうになることもあります…
そんな時に親が本当に「無関心」になってしまうと、
子どもは「自分のことを分かってくれる人はいない」と感じ、
孤独感が広がってしまうのです。
必要なのは「干渉」ではなく「見守り」
毎日ガミガミ口を出す必要はありません![]()
子どもが困っている時や迷っている時には
「いつでも話を聞くよ」という安心感を伝えておくことが大切![]()
たとえば、
「テスト前で忙しそうだね。何か手伝えることある?」
「最近疲れてるみたいに見えるけど、大丈夫?」
こんな一言を添えるだけで、子どもは「自分を気にかけてくれてる」と感じます。
今日からできるワンポイント🌸
子どもに声をかけるとき、
アドバイスや解決策を言わずに
「ひとこと+見守り」で終える
たとえば、
「最近疲れてるみたいだね。」
(ここでストップ!)
それ以上は言わず、子どもの反応を待ってみましょう。
これだけでも、
「親が見てくれている」「でも押しつけられない」という
安心感を与えられます![]()
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「うるさいけど、安心する」
実は、思春期の子どもたちが心の奥で感じていることは
意外とシンプルです![]()
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「口うるさいけど、親が気にしてくれるのはちょっと安心する」
「何も言われないのも、ちょっと不安…」
表面上は反抗していても、
心の中では親の存在をしっかり求めているもの![]()
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「思春期はほっておいたほうがいい?」
という問いの答えは・・・
完全に放っておくのはNG![]()
でも口出ししすぎるのもNG![]()
子どもが自分で考え、
失敗しながら成長していく姿を尊重しつつ、
困った時に安心して戻れる“居場所”として
そっと支える![]()
そのバランスこそが、
思春期の親子関係にとって一番大切なのだと思います![]()
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このブログが、
少しでも心を軽くする
ヒントに
なりますように![]()
今日もお読みいただき、
ありがとうございました![]()
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怒り・焦り・罪悪感を手放して、
「信頼でつながる親子関係」に整えていく
個別相談を行っています。
「ちゃんと育てたい」
その想いは間違っていません。
ただ、
その想いの“届け方”を
整えていくことが必要なだけ
もし今、
子育てにお悩みを抱えているなら
あなたのその気持ちを聴かせてくださいね![]()
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\何を言っても響かないから卒業!/
「やさしくつながる親子関係相談会」

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