こんにちは！
笑顔で楽しい子育てを応援！
助産師のむらかみ かおるです
今日は
「毎年恒例！夏休み宿題バトルの行方」
のお話です
さて、いよいよ夏休みも中盤戦！
夏休みの宿題が
どの程度終わっているのか？
とっても気になる頃かな～と思います
ご家庭によっては
夏休みが始まる前に
きちんと学習計画を立てて
毎日確認しています
というところもあるかもしれませんね
はい
昔の私はそうでした
でも、ちょっと違うのは…
「宿題は早めに終わらせた方がいい」
「工作や自由研究は一人でできないから
手伝ってやるもの」
と決めつけ、
一緒に計画を立てると言いつつ、
子どもの意見を聞かないで
私主導で毎日の宿題の分量を
決めていたこと
でも、毎年
毎年
計画通りにいったことはなく、
終わらない宿題を前に
「なんで計画通りにやらないの
」
「自分が困るだけだよ
「今日はここまで終わらせるよ」
とイライラしながら怒鳴り散らす
「うちもそうだ…
」
と、ドキッ
とした方は
いらっしゃいませんか
（怒鳴り散らすは別として…
）
でもね、考えてみてください
本来、夏休みの宿題って
「子どもが自分でやるもの」
ですよね
本当は自分で計画を立てて、
責任を持ってやり遂げるもの
もし自分が立てた計画通りに
行かなかったら
最終日に徹夜で頑張ればいいんです
自分で計画して
計画通りにできれば、
それは子どもにとっての
大きな自信につながります
できなかったら、
そこから本人が学び、
次の長期休暇の過ごし方に
活かせばいい
失敗を経験しないと、
次もまた同じ失敗を
繰り返すことに…
だからと言って、
「宿題は自分で責任もってやりなさいねー」
と全く手放すというわけでは
ありませんよ
特に小学校低学年のお子さんは
何もかも自分でやるなんて
やっぱり難しいのではないかと思います
じゃあ、親はどうしたらいいの？
気になった方は明日のブログを
お楽しみに
ちょっと自己紹介
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