ジェットコースターに乗ったごとく、ロックホラーミュージカル映画の撮影が終わった。
渡邊監督の脚本と演出のもと、バリアフリーメンバー、寝ずにがんばったアピキュピアメンバーやスタッフ達。
そして、何よりも数えきれないボランティアの方々……衣装、メイキング撮影、エキストラ出演者、メイク、カメラアシスト、フルーツアート、料理など、誰が欠けてもできなかった撮影現場、原田大二郎さんのどんな時もユーモアある行動に、助けて頂いた。
20代の頃の仲間、ラッキィ池田さん、手塚真監督、時任三郎さん、はじめて振り付けした歌手、石井明美さんが、主要キャストで迫真の演技！
想像できない展開に、60歳の私は人生の奇跡に感慨無量。
KNOBさん、佐久間浩之さんといった私が敬愛するアーティスト達とのコラボ、もちろん他の出演者の方々も、心からの愛で演じてくださった。
支援して支えてくださった方々も、田中プロデューサーのご紹介で共感してくださった方、ＭＫカフェの皆さん、支援金を寄せていただいた方々、キャストを探してくださった方々などなど…、お気持ちが熱く、命を燃やしての応援に頭が下がる。
だからこそ、皆の映画になるべくしてなった！！！
生まれた瞬間から人は表現して生きていくと思う。
誰もが自由に表現し勇気をもらえる映画、関係された方全員が主役、輝く未来へ駆け抜けたい！
そして、撮影現場での予期せぬ出費、編集の質を上げるための技術費、広報や配給…。まだまだご支援が必要です。ほんの少しでもピンときたら、ご支援よろしくお願いします！
香瑠鼓