昨日は暑かったですね。
暑かったり涼しくなったり、身体の疲れが抜けないせいか、免疫が落ちてるみたいです。
口内炎ができて痛い。
こんにちは、さとうかおるです。
今日は口内炎ではありません。
日焼け止めシリーズを5月のうちに終わらせようと思うので、日焼け止めの選び方をご紹介します。
まず毎日使うなら、ぼくなら乳液タイプのアネッサです。
むかしは専用のクレンジングでないと落とせない物もありましたが、最近のは石鹸で落とせます。
その分塗り直しも必要になりますけどね…。
そんな中、絶対に焼きたくない人。海や山に行く人は金のアネッサがいいです!
ぼくが海に行くなら間違いなく、これを買う。
次に、外出先や塗り直しに使うなら、2種類あります。
①スプレータイプの日焼け止めというのもあります。
これは髪の毛のUVカットや、背中など手の届かない場所に塗ることが出来ます。
出先に持って行くのもありですね。
でも顔に使うときは、一回手にスプレーしてから塗った方がいいです。
しかし、化粧直しした後に使うのはちょっと向いてないかもしれないですね。
でも、今は各メーカー出して増えましたけどね…。アネッサでも出してます。
②パウダータイプの日焼け止め。
これは化粧直しした後にも使えます。
女性の方なら、顔の塗り直しように会社や外出時に持って行くと超便利です。
ただし、汗にはかなり弱いのでそこは注意してください。
普通のファンデーションもUVカット効果はあるけど、更にガードするという意味では結構使えるはずですよ!
でほ、お肌が敏感肌な人にオススメの日焼け止めは?と言うと、ぼくのオススメはこの2種類です。
①ノブの日焼け止め
個人的にこれはオススメです。
ノブは皮膚科が集まって商品開発した商品で、皮膚科が推薦する敏感肌化粧品ではNo.1です。
皮膚科の門前薬局などではかなりの確率で取り扱ってますよ。
もちろん子どもも老人も赤ちゃんも使えます。
今でこそ、敏感肌化粧品メーカーの日焼け止めも、SPF50は当たり前に出してますが、
敏感肌用の日焼け止めでSPF50の商品を出したのは、確かノブが発売だったようにぼくは記憶してます。
ただしコレは、取扱い店舗が少ないのが欠点です。
②dプログラムの日焼け止め
これは資生堂の敏感肌用化粧品のブランド、dプログラムの日焼け止めです。
ドラッグストアでも取扱い店舗が多く手に入りやすいブランドです。
肌負けしやすい人にオススメです。
最後に朝が忙しくて、時間がない人の日焼け止めです。
実は、朝の美容液や乳液でUVカット効果のある商品が結構あります。
つまり、この美容液を塗っておけば、日焼け止めは必要ないので、それだけスキンケアの時間を減らせるわけです。
例えば、資生堂のデーケアレボリューション。
乳液と美容液と化粧下地がこれ1本で大丈夫ってやつです。
おまけにSPF30と50のタイプがあり、PAも+が3つとか4つとかあります。
だから、別に日焼け止め買わなくてもこれ1本使っておけば、次に日焼け止めを塗り直すまではUVカット効果は余裕で持つんです。
美容液の効果は夕方くらいまでだったような気がします。
日焼け止めの効果は汗をかくまでです。
汗をかいたら、塗り直してください。
その時は外出する際のパウダータイプとかで十分です。
体には、忙しい朝は…スプレータイプでもしてください。塗りムラないようにね。
日焼け止めといっても、そのコーナーに売ってるものだけではないので、自分に合ってるものを探して使って下さいね。