以下、「オンディーヌを求めて」の疑問点というか、腑に落ちないところ集です。
一部すごく毒を吐いてますので、読まれるなら覚悟してください。
・愛が「黒い男」にさらわれていくシーンの後、肩紐がずれた状態で登場すること。
え?性的暴行を受けたの?という明らかなミスリードになっていますが、その意図がよく分からないです。
「黒い男」は、アルコール依存症によって見えるもの。もっと言えば、「愛の心の闇」を現したものです。様々な心の傷からアルコールに溺れていく描写、と理解しています。
パーティーの帰りで、ずれた肩紐を直す気力も無いくらいショックを受けていた、ということなんでしょうけど、わざわざあんな紛らわしい格好で登場しなくても、と思います。
・メグの自殺未遂
マスコミに対する批判の意味が込められているのでしょうけど、どうも唐突ですね。メグがそこまで追い詰められなければならない理由が分かりません。
・東京の会場
触れてはいけない話題かも知れませんが、はっきり言って見づらいです。超辛口で書くと、お金を取れるレベルではない席もあったと思います。
その影響で東京だけ演技に色々と変更があったのも、少し残念です(座り込んでいるシーンのほとんどが、立ったままに変更)。まあ、演技の変更は次善策としては良かったですが、役者にとって舞台上が聖地であるように、我々にとっては客席が聖地です。その点よろしくです。
・「愛合格」が5回
なぜ偏った結果になったのでしょう。
確かに、努力を続けてきた愛が合格するのがもっともな結果ではありますけど、平等でよかったんじゃないでしょうか。愛4回・メグ4回・高村さん3回だと信じていました。
・黒い男に怯える描写
が、少しくどかったです。あの短時間であれだけ発作を起こしているようでは、即刻病院へ行くべきでしょう。とても舞台に立てる状態とは思えませんが…。
何か重い感じになってしまったので、愛とメグのショートコント。
愛 「あんた履歴書にいくつって書いたの?」
メグ「歳?少しサバ読んだ!15歳って書いた!」
愛 「わお。」
愛 「幾部屋あるの?ここ」
メグ「衣裳部屋だけで5部屋かな」
愛 「わお。」
メグ「倉○聡、じゅう~。」
愛 「ひょえ~」
愛 「ニーナね!ニーナに決まったのね!」
メグ「いや、ミスコシヒカリ。」