久しぶりに本を読みました。

 

こんなに長~~~く本を手にしない時が来ようとは。

 

読む量も減ったし速度も遅くなったとは思っていたけど、

 

いやいや。読まなかったね、本当に。

 

PCで素人の投稿した小説を読んだりはしていたけども。

 

で、今作を読むことになったきっかけはツイッターだったかな。

 

とにかくまんまと宣伝に引っかかった(笑)

 

お試し読みができたので、まずは読んでみることに。

 

すると意外と読めるページが長くって(笑)

 

案の定ここで?って先が気になるところで切られました。

 

なのでぽちっと買ってみましたww

 

中華風ファンタジーで、主人公はまだ幼さ残る王太子。

 

が、あっという間に国は滅び、逃亡生活をするハメに。

 

そして苦労を重ねて成長して、国に戻ってくる・・・。

 

ありがちと言えばありがち。でもちょっと違うのよ。

 

逃亡中の苦労部分は割愛されていてメインではないの。

 

しかも、終わりが予想外。え?っていう(笑)

 

さらにこれ、序章??という終わり方。

 

詳しく書くとネタバレになるのでぼかした感想だけど^^;

 

続くね、これ。

 

カッコイイ!という主人公でもなく(おい)

 

魅力的な仲間がいるというわけでもなく(おいおい)

 

でも先が気になって結構するすると読めてしまった。

 

さて、主人公は「彼」を助けることはできるのか?