こんにちは😊
本日2回目の投稿です。
前回はうつ病友達A子さんの話をしました。
今回は、うつ病友達B子さんの話をしましょう。
B子さんは53歳?
私より5歳年上です。
息子の中学の同級生のママ友で、高校も寮も一緒の同じ男の子のお母さんです。
ちなみに、家も近所。
バツイチで、B子さんのお母さんとADHD(知的障がい)がある息子さんと3人暮らし。
彼女がうつ病であるとカミングアウトしたのは、私が発症する前で、高2の息子が中3のときでした。
同級生の別のママ友宅のホームパーティーにお呼ばれした時です。
彼女の話では、お父さんが2年前に癌で亡くなられて、そこからなかなか立ち直れずに発症したとのことでした。
私たちの子は、特別支援クラスでしたから、全員、知的障がい児です。
ですから、これまで一般の子供さんよりも苦労を抱えてきた方も多いのですが、みんな明るく、とても親切。
ですが、今思うと、B子さんは、その頃から、過去にあったことを、さも、『今』の事のように話し続け、一種独特なものがありました。
それでも、車は運転するし、社交的に見えるB子さん。
じきにお父様を亡くされた心の傷は癒えるものと思っていました。
私も、若い頃に母を癌で亡くしていましたから。
私は息子が高校に入学してまもなくの6月に発症しました。
B子さんが色々教えてくれたおかげで、医療費が1割になる事や、精神障がい者手帳(発症から半年後に申請可能)の取得のメリットなどなど、助けられた部分は大きいですね。
お陰で私は、1年半の傷病手当が終わって、失業保険の求職活動に入りましたが、本来であれば90日分の受給期間が360日(45歳以上の障がい者手帳を持っているため)になり、安心して求職活動ができます。
では、彼女はというと。
今月12日、私から誘って、ランチに行ってきました。
それは、彼女が、来年の3月には失業保険の受給期間が終わってしまうので、焦っているという話からです。
私には、前職、前々職ともに、紹介できるフルタイムの仕事がありました。
彼女は母子家庭でしたから、フルタイムでなければ、経済的にキツイだろうと思ってのことです。
まして、2年半も仕事をしていない期間のある50代女性では、自力での就活はさぞ、厳しいだろうと思ってのことです。
話はそれますが、彼女のこれまでを話します。
彼女の専門医の診断は『抑うつ』でした。
しかし、『抑うつ』では精神障がい者手帳の取得は難しいよ!と主治医に言われ、頼み込んで、『うつ病』にしてもらったそうです。
生命保険金をもらうために入院した時、他の患者さんから、手帳のメリットを聞いてきたからでした。
彼女は傷病手当13万円と、生命保険金3ヶ月分をもらっていました。
その後も、別の病院にも入院していましたね。
息子さんも、よく入院させていました。こちらは生命保険金目当てかどうかはわかりません。
そして、1年半の傷病手当受給期間が終わり、失業保険、こちらは360日、傷病手当金より多い金額をもらい続けました。
話は戻ります。
ランチで彼女が語ったのは。
今、障がい者年金を受給しているとのこと。
2ヶ月で9万円ちょい。
それに、失業保険13万円超をもらっています。
月、およそ18万円です。
私に、やたら、もらえるものはもらった方がいいと、いつも言っていましたが、そーいうことか。
障がい者年金は、発症から1年半以上経つと、申請可能ですが、診断項目をみると、かなり重度の方対象です。
日常生活もままならないような方です。
それもやっぱり、主治医にうまく書いてもらって、審査が通ったようです。
私は先日、自分のクリニックで、このことを主治医に聞いてみたのですが、『抑うつ』でですか⁉️と、驚かれていました。
彼女は、息子さんの苦労話しもされていました。
息子さんが不登校で、障がい者枠でも仕事に就けないと先生に言われたこと。
家庭内暴力がひどく、頭に数針もの怪我を負ったことや、おばあちゃんも顔面が青く腫れ上がるほどの怪我をし、何度も警察を呼んだことなど。
それで私は、知り合いのお子さんが通っていた子供専門のメンタルクリニックを紹介しました。
テレビでも紹介されたほどのところです。
しかし、B子さんの反応はイマイチでした。
???
❗️
そうか。
彼女は、息子さんも障がい者年金をもらおうとしているんだな。
ここ数年、知的障がいがあるというだけでは、障がい者年金はおりなくなってしまいました。
なので、親たちは、本当に、子供たちの就職に悩んでいるのです。学校に行けばその話題ばかりで、『けんちゃん(うちの子)はいーわよ、うちの子はね〜』といった感じで、障がい者の間でも差が出てしまいます。
彼女は、息子を度々入院させ、『実績』を作っているのではないかと思います。
医師の診断書がなければ、障がい者年金は承認されません。
仕事をあれこれ紹介した私に、彼女はこう言いました。
『今、障がい者年金もらってるから、あんまり働くともらえなくなるから、そんなに働きたくないんだよね〜』
『私って、そーいうこと(お金)に関しては頭働くからさ〜』
『私はさ〜いかに楽してお金を引き出すかしか考えてないから』
そして最後に
『いずれ、生活保護になっても、しょうがないんじゃない?』
❗️
何も、何も言うことありませんね。
彼女との付き合いは、息子の高校卒業と同時になくなるでしょう。
これって、うつ病からくるものですか?
私の経験だと、全く、その手の手続きなんてできませんでした。私は!
脳がひどく疲労状態にあるのですから。
私は、そのあとのクリニックで、主治医から意見書を書いてもらいました。
初回の失業保険の認定日までに持って行かなきゃならないものです。
そこには、フルタイム、週5勤務可能と書いてありました。
嬉しくて、嬉しくて、涙が出ました。
私はB子さんと違って、いずれ手帳を返納し、健常者になるぞ❗️
そう、誓いました。
いつもよりも、力が入ってしまった回でした。
次回は、C子さんの話をします。笑
ではまた。