​猿田彦神社

御祭神 

⚫︎猿田彦大神

⚫︎大田命



​月読宮

御祭神

⚫︎月読宮    月読尊

⚫︎月読荒御魂宮 月読尊荒御魂

⚫︎伊佐奈岐宮  伊弉諾尊

⚫︎伊佐奈弥宮  伊弉冉尊




滝のような土砂降りの中、内宮参拝後バス停に向かいます。

(バス停に着いてみたら違うバス停でした😣)


再度バス停に移動🚌


バスが中々来なかったので、流しのタクシーを拾いました🚕



猿田彦神社⛩️


天照大神の孫である瓊瓊杵尊を地上の世界まで案内したと伝えられ、

物事の始まりに道しるべとなって、

何事も良い方向へと導いてくださる、

「みちひらき」の神様として知られてます。


御祭神 大田命


大田命は伊勢神宮と深い関わりがあります。


猿田彦神社の宮司を古来から現在まで代々つとめられている、

宇治土公家の祖先で猿田彦大神の御裔です。


天照大神をお祀りする場所を探し、

倭姫命が諸国を旅された際、

伊勢の五十鈴川の川上の他をお勧めしたのが、

大田命です。

この地をとても気に入られた事から伊勢神宮が創建されました。


たから石


猿田彦神社境内の鳥居をくぐって右側にあります。

石の形が「宝船」のように見える事から、

大変縁起が良いと言われてます。


全体に白っぽいことから、

白蛇が乗っているようにもみえます。


左瑠女神社⛩️

御祭神 天宇受売命(あめのうずめのみこと)


猿田彦神社の境内には本殿と向き合うように佐瑠女神社があります。


天宇受売命は、

天照大神が天の岩戸と呼ばれる洞窟に閉じこもってしまい、

世界中が暗黙に包まれてしまった際、

得意の舞で八百万の神々を楽しませました。

楽しそうな外が気になった天照大神はそれがきっかけで洞窟から出て来ることになったと言われてます。


天宇受売命が「舞」、

つまり「芸能」に長けていたことから、

芸能の祖神として崇敬されてます。


また、猿田彦大神と瓊瓊杵尊の仲を取り持ったことから「縁結びの神様」とも言われてます。



タクシーの運転手さんが待っていてくれたので、

猿田彦神社から月読宮に移動🚕


内宮別宮 月読宮


内宮近くに鎮座する内宮の別宮。

月の神を始め四つの社殿が並んでます。



御祭神は月読尊。

天照大神の弟神。

「月を読む」

と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神。


右側から

月読荒御魂宮


月読宮


伊佐奈岐宮


伊佐奈弥宮


右側から順にお参りされるのが一般的ですが、

正しい参拝順で御利益が頂けるそうです。

間違うと逆効果だとか…💦


雨が中々止まないので…、

運転手さんの提案でそのままタクシーをチャーターする事にし次に移動🚕




最後まで読んで頂き有り難うございます😊