御覧頂きまして、ありがとうございます。
神奈川県相模原市緑区下九沢にあるピアノ教室、小島音楽教室の小島かおるです。
音楽人生の振り返り、久しぶりにいってみたいと思います。
前回は、専門学校入学時のお話でした。
詳しくはこちら↓
いよいよ専門学校生スクールライフが始まりました。
私が属した科は、音楽総合学科の
商業音楽専攻。
作曲がビジネスに結びつけられるようにするノウハウを学ぶ専攻です。
他には、現代音楽専攻、電子音楽専攻がありました。
現代音楽専攻は、商業音楽と違い、変わった音楽を作曲したり、ちょっと堅いイメージがありました。
電子音楽専攻は、その名の通り、主にパソコンで曲を作る授業が多いのかな、というイメージでした。
新しい友達も、すぐに出来ました。
授業は、色々な授業がありました。
和声法、音楽史、ジャズハーモニー
(主にコード進行を覚える授業です)
こちらは、ちょっとした試験をして、レベル毎にクラスが分かれました。
そして、パソコンの授業。
当時は、あまり世の中にパソコンが普及しておらず、マッキントッシュを使って、表計算を作ったり、音楽のあらゆる音を打ち込んだり…
今思えば、うちの学校は、時代の最先端を進んでおりました
今はもうない、フロッピーディスク💾
デスクトップも、めちゃめちゃ大きかったんです！
とても高くて購入出来ませんでしたが
アンサンブルの授業は、なんとオープンキャンパス時に、センスが良い、と言ってくれた、かまやつひろし似のN先生。
再会出来て、とっても嬉しかったです
個人レッスンもありました。
こちらは、ピアノのレッスンではなく、主に作曲のレッスンです。
あいうえお順に先生が決められていました。
先生は、見かけダンディな、S先生。
始めは、4人でグループレッスン。
中には、プロのジャズピアニストとして活躍しているHくんもいました。
彼は、当時からピアノがめちゃめちゃ上手くて、とても刺激を受けました。
ライブも積極的に行っていますが、なかなか私は見に行けず
でも彼とは、今でも年賀状をやり取りしています。
もう1人のHくんには、非常にお世話になりました。
彼は、とってもアドリブが上手だったので、2年生、3年生時自作曲のアンサンブルでは、アドリブを弾いてもらったり、パソコンに打ち込む作業をしてもらったり…
彼は、今はプロの作曲家として、活躍中です。
もう1人は女のコです。
服装がまず独特で、でも話しやすくて、すぐに私達は打ち解けました。
作曲のセンスも、私には思いつかないとっても個性的なものでして。
みんなからは、とにかく刺激を受けまくりでした。
他にも、昔私と同じようにJ専でやっていたコや、中には、本当に今まで音楽やっていたの？って人もいましたが…
そんな折、早速作曲の授業で、お米をイメージした曲を作りましょう。
という課題がありました。
私は確かこんなのにしたかな↓
誰か選ばれたようですが、知らない
他にも色々な課題で作曲したので、覚えている限り、ご紹介したいと思います。
続きはまた。
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今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました