いよいよ明日22日(土)から苗場スキー場で開催されるアルペンスキーワールドカップ2020。














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アルペンスキーは一大プロスポーツエンターテインメント!?


いよいよ明日から開幕するアルペンスキーワールドカップ2020。今回は新潟県の苗場スキー場で開催されます。苗場スキー場は、1973年に日本で初めてアルペンスキーワールドカップが開催された会場で、今回で4回目の開催です。


ヨーロッパでは冬の一大イベントとして人気を誇るアルペンレース。アルペンレースの聖地と言われるオーストリアのキッツビュールで開催されたハーネンカム大会では、3日間で10万人以上の人たちが集まって観戦したそうです。
そんな一大プロスポーツエンターテインメントともいえる、アルペンスキーワールドカップにいがた湯沢苗場大会の見どころをお伝えします!
















 









にいがた湯沢苗場大会の特徴は?


前回大会のジャイアント・スラロームコース

にいがた湯沢苗場大会が開催される苗場スキー場のコースはどのような特徴があるのでしょうか?

競技種目の1つであるジャイアント・スラローム(Giant Slalom/大回転)の標高差は約450mとなっています。これは、国際スキー連盟(FIS)の定める規定の上限ギリギリとなっていて、かなりの標高差と言えるでしょう。スタートは標高1375m地点の大斜面ゲレンデの中間付近で、ここは遮るもののないオープンなゲレンデ。スタート直後からスピードに乗り、広い斜面をかなりの速さで滑ることになることが予想されます。
その先はコース幅が狭くなり、選手にとってはかなりのテクニックが必要になるコースに変わっていきます。トップ選手たちがどんな技を使ってゴールを目指すのか、大きな見どころになること間違いなしです!!



















競技紹介 その注目点とは?


現在アルペンレースには、ダウンヒル(Downhill/滑降)、スーパーG(Super-G)、ジャイアント・スラローム(Giant Slalom/大回転)、スラローム(Slalom/回転)の4種目があります。
今回のにいがた湯沢苗場大会で行われる競技は、男子のジャイアント・スラロームとスラロームの2種目です。

ジャイアント・スラロームは、アルペン競技の4種目の中で最も親しみやすい種目とも言われています。それと同時に、最も奥が深く、難しさ・面白さが凝縮された種目でもあるのです。所要タイム約1分から1分20秒のコースを2本滑って、その合計タイムで順位を競います。

スラロームは、アルペン4種目の中で最もコースが短く、ターンの数が多い種目です。それぞれの選手たちは、約0.8秒に1回という非常に細かいリズムでターンを刻み、ゴールを目指していきます。日本の選手陣は昔からこの種目を得意としていているため、今回の大会でもぜひ注目したいですね!






















気になる当日の天気 土曜日は高温で雨、日曜日は低温で雪 天気や気温の差に注意!



さて気になるのが、この先の苗場スキー場の天気です。

大会初日の22日(土)は、日本海を中心に持つ低気圧や前線が本州を通過します。その影響で苗場スキー場では雲が広がりやすく、前線が通過する午後からは雨や湿った雪が降るでしょう。最高気温が5℃と、この時期にしてはかなり高めの予想になっています。ふもとの方ではほとんど雨になるかもしれません。観戦の際は、雪の対策に加えて雨の対策もすると良さそうです。風は、南東の風が吹くでしょう。
前線が通過した後の夜からは、気温が一気に下がり雪が降る予想です。車を運転する際は、十分にご注意ください。

大会2日目の23日(日)は、低気圧の中心は北海道沖に進み、次第に冬型の気圧配置になります。苗場スキー場では、冬型の気圧配置でよく雪が降るため、朝から雪が降るでしょう。気温は、日中も氷点下の予想となっています。前日22日(土)との気温差にご注意ください。風は、北寄りの弱い風が吹くでしょう。






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