海水浴場では整備がなされていたりネットが張られていて、危険な海の生き物が入ってこないように対策がされているところが多いですが、それでも、周りには気を付けておきたい海の生き物がたくさんひそんでいます。危険を避けて、楽しく遊んで帰れるようにしましょう。












まずは心構え。大人も子どもも知っておこう










気をつけたい生き物 ウニ・ヒトデの仲間


ラッパウニ

☆ガンガゼ
とても細長いトゲを持っているウニの仲間です。毒があるだけではなくトゲが折れやすいので、万が一、体に刺さってしまった際に取り除くのも注意が必要です。
☆オニヒトデ
サンゴ礁に生息する大型のヒトデです。サンゴの裏側に隠れていることが多く、毒のあるトゲが体表にあります。刺されてしまったら、医療機関を受診しましょう。
☆ラッパウニ
磯で多く見ることができるウニの仲間です。体にゴミや石などをたくさんつけています。ラッパ状のトゲに毒があります。








気をつけたい生き物 サンゴ・クラゲ・貝の仲間


イモガイの貝殻

☆イモガイ
綺麗な貝ですが、毒のある銛を持っています。種類によってはかなり強力な毒を持つものもいて、刺されたら至急医療機関を受診する必要があります。
☆イラモ
イソギンチャクに似ていますが、クラゲの仲間です。触ってしまうと痛痒く、数日〜数週間にわたり痛痒さが続くこともあります。
☆カツオノエボシ
とても長い青色の触手にたくさんの「刺胞」と呼ばれる細胞を持っています。「刺胞」には毒のある針があります。海面に浮き袋のようなものを見かけたら、すぐに離れましょう。打ち上げられていても、触らないようにしましょう。刺されてしまったら、速やかに医療機関を受診してください。
 

気をつけたい生き物 魚の仲間



アウトドア&フィッシング ナチュラム







気をつけたい生き物 カニの仲間


そとあそびキッズ 





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