キミは
あのときの
わたしの寂しさに
気がついてくれいた
こころにぽっかり空いた穴に
悲しさに気がついていてくれた
ふかく
はなした訳ではなかった
だけど
気がついていてくれたんだね
そして
そのときから わたしのこころが
愛というあたたかさで
だんだんと癒されていくのを
感じていたんだね
キミのそんな眼ざしに
愛ざしに
わたしは
気がつかなかった
だからこんどは
わたしが見つめるから
きみのこころを
寂しさを
悲しさを
そして癒えていく道を
一緒に
そして涙がかわいたら
空を見上げてほしい
そこに
ちかくに
いつもキミの大切なひとがいるから
感じてほしい
たいせつなひとの声を
キミのしあわせを笑顔をねがっていること
そしてまた逢えるから
いつも愛をくれていた
眼ざしをむけてくれていた
ありがとう
たいせつなわたしの友だちへ