おはようございます(*^^*)

 

 

 

今朝起きたときは曇り空で陽ざしがなくて

 

 

 

寒そう~と思いましたが

 

 

 

陽ざしが溢れて朝の空気がやわらかくなってきました(*´▽`*)

 

 

 

ブログを更新せず

 

 

 

もし待っていてくれた方がいたら

 

 

 

ごめんなさい(*´▽`*)

 

 

 

今日は信じること、です。

 

 

 

私たち子どものこころに関わる医療従事者は

 

 

 

お子さんの解決したい事柄が学校に関連しているときに

 

 

 

親御さんの許可をもらい

 

 

 

学校と連携をとります。

 

 

 

その問題となることを家庭、医療、学校で共有して

 

 

 

改善していくわけですね。

 

 

 

わたしも最近クライアントさんのことで

 

 

 

クライアントさんのお母さまからのお話を聴いて

 

 

 

これは!とわたしが思いお母さまの許可をももらい

 

 

 

学校の先生とお話をする機会がありました。

 

 

 

その報告をすると

 

 

 

そのことで悩んでいたお子さんは

 

 

 

その間に自分で考えて

 

 

 

こうしようかな、と自分の気持ちを整理して

 

 

 

これからのスタンスを自分で

 

 

 

生み出していたんです。

 

 

 

わたしは少し驚きましたが

 

 

 

もしかしたら、わたしがしたことは必要のなかったことかもしれない。。。

 

 

 

と感じました。

 

 

 

勿論、クライアントさんや親御さんから頼まれたり

 

 

 

その判断が家庭でつきにくいときなどは

 

 

 

学校やほかの機関と連携して動くのはとても大事で

 

 

 

その状況が危機的で、身体の危機などがあれば

 

 

 

なおさら、動かないといけません。

 

 

 

けれど今回はそういう状況でもなかったのです。

 

 

 

その子には自分で状況を見て

 

 

 

判断する力があるんですね。

 

 

 

判断する力がついてきているのです。

 

 

 

その判断が、その子や親御さんが望むような方向に行くかは

 

 

 

正直 誰にも解りません。

 

 

 

だけど問題が生じるたびに

 

 

 

誰かがその目の前にある小石を取り除いていては

 

 

 

その子が判断する力がなくなってしまう。

 

 

 

そして目の前の小石を いつも誰かに取り除くことを望んでしまう

 

 

 

小石が なくならないでつまずいたら

 

 

 

取り除いてくれない人のせいにする

 

 

 

道に小石があったことにを嘆き続ける人になってしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえ上手くいかなかったとしても

 

 

 

それはその子の経験として後から生きてくる。

 

 

 

その子の経験を 

 

 

 

たとえ表面上はそのときは失敗に感じる経験を

 

 

 

たとえ親という立場や寄り添う支援者であっても

 

 

 

取り上げてはいけないのですね。

 

 

 

上手くいったと思えることも

 

 

 

そうでないことも

 

 

 

すべてその子のものなんです。

 

 

 

その人のものなんです。

 

 

 

ご自身のお子さんであったり 誰かを

 

 

 

その人のことを たいせつに思えば想うほど

 

 

 

なんとかしてあげたい、

 

 

 

と感じてしまう。

 

 

 

特にわたしのようにいわゆるエンパス体質で

 

 

 

誰かとの境界線が引きにくいひとは余計にそうですね。

 

 

 

だけど

 

 

 

本当にその人のことを信頼しているのならば

 

 

 

信じて その葛藤を見守る すこし俯瞰して見守ることができるのが

 

 

 

わたしは大きな愛なのかな、と感じます。

 

 

 

親、とくに母親という立場

 

 

 

愛するひとが 自分のことのように大切であればあるほど

 

 

 

なかなか難しいですね。

 

 

 

勿論、生命や身体の危機など差し迫った危機にあるひとに

 

 

 

俯瞰していられないですから 適切な支援をするのは必要です。

 

 

 

だけどそうではなくて

 

 

 

支援を本人から求められていないときは

 

 

 

わたしは

 

 

 

信じて見守ることが

 

 

 

その人へのゆるぎない信頼であり

 

 

 

愛なのかな、と感じました(*´▽`*)

 

 

 

口で言うのは簡単です(^^;)

 

 

 

わたしも子どもたちや大切なひとに

 

 

 

できてないですからね(*´▽`*)

 

 

 

だけどそんなことを意識しながら

 

 

 

一喜一憂しないでいるだけでも違うかな、と

 

 

 

その心配やエネルギーを

 

 

 

自分自身をたいせつにする方向にむけるといいのかな、と

 

 

 

わたしは、感じます。

 

 

 

今日もいい日をお過ごしください(^^)

 

 

 

あ、それともうひとつ!

 

 

 

そのときに行動に表さないと

 

 

 

なんかモヤモヤして

 

 

 

俯瞰できん!!行動したい!!!とこころが動くときは

 

 

 

行動するのがいいかと感じます(*^^*)

 

 

 

わたしもお子さんの先生とお話して

 

 

 

先生がどのようなスタンスでいるのか

 

 

 

どんな想いがあるのか

 

 

 

その先生という人がどんな人なのか

 

 

 

少しではありますが

 

 

 

解りましたから(*'▽')

 

 

 

行動により、

 

 

 

上手くいくこともそうでないことも経験値になりますからね(*´▽`*)

 

 

 

見守りもあり、行動もあり(笑)

 

 

 

どっちなんかーい!!!

 

 

 

たどり着く先はその方の目的地がきまっているのなら

 

 

 

どちらを選んでもたどり着きます(*^^*)

 

 

 

そのときに誰かの目的地でなく

 

 

 

その人自身がどう在りたいかですね(*´▽`*)

 

 

 

お子さんの目的地はお子さんが決める。

 

 

 

自分の人生のシナリオを誰かに決められたい人はいませんもんね!

 

 

 

その人の目的地はそのひとが決める。

 

 

 

では(*^^*)