こんにちは(*^^*)

 

 

 

今日は風は冷たいけれど

 

 

 

暖かくて春の陽ざしを感じました。

 

 

 

陽ざしのなか風に揺れる黄色やピンク色のお花が

 

 

 

わたしの中で なにかが変化して動き出している気配と

 

 

 

水面下で何かが動き出す気配を感じます。

 

 

 

数日後には三月で

 

 

 

啓蟄、土に隠れていた虫が外に出てくるように

 

 

 

暖かくなる季節ですね(*´▽`*)

 

 

 

虫は苦手(笑)

 

 

 

今朝起きたときに

 

 

 

昨日の下弦の月より 少し細い月がきれいに輝いていました。

 

 

 

さてわたしには子育て支援、心理学を学んでいる仲間がいます。

 

 

 

仲間とは今はコロナ禍なので 勉強会は2回/月オンラインで会います。

 

 

 

仲間とは個人的にもつながっていたりします。

 

 

 

一人の友人の話です。

 

 

 

その友人は私から見ても

 

 

 

ご自身のお子さんの子育てや、ご自身が経験されたこと

 

 

 

そしてこの心理学、子育て支援のコーチング、痛みの緩和方法、解消方法、など

 

 

 

多くの学びをされていて

 

 

 

仲間の子育ての疑問や不安の対するアドバイスは

 

 

 

傾聴と共感を軸に寄り添ってくれて

 

 

 

必要なアドバイスの 引き出しもあり言葉もたくさんある。

 

 

 

 

それは彼女が真剣に子育てと心理学を 学んできたからこそなのですが

 

 

 

ご自身のお子さんとなると

 

 

 

どうしても傾聴と共感だけにできずに

 

 

 

お母さんとしての意見が入ってしまい

 

 

 

お子さんとそのことでコミュニケーションが上手くいかなくなることが 過去に多かったようです。

 

 

 

今回 お子さんが辛い気持ちを吐き出したときに

 

 

 

話を聴いて、お子さんの価値観に合わせることしか できなかったと。

 

 

 

ん?ん??

 

 

 

それでいいんではないかい(*´▽`*)

 

 

 

と思いました。

 

 

 

それを伝えるとそっかぁと彼女も感じたようでした。

 

 

 

その後

 

 

 

お子さんから、今後どうしたいのか

 

 

 

明確に これから希望する方向性を話してもらえたとのことでした。

 

 

 

答は相手の中にあるんですね(*´▽`*)

 

 

 

だから

 

 

 

わたしたちは

 

 

 

アドバイスやどう思う?を求められたときにだけ

 

 

 

自分の意見なり気持ちを言えばいい。

 

 

 

というものの、わたしもつい末っ子には

 

 

 

求められてないのに アドバイスをしてしまいます。

 

 

 

その時に

 

 

 

「ママはこう思うけれど~でも自分できめてね!」

 

 

 

というように心がけています。

 

 

 

小さなお子さんで、本当にまだ危機管理ができないお子さんには

 

 

 

もちろん危険を回避する助言は必要ですね!

 

 

 

自分で決めることで

 

 

 

いつも自分の人生に責任をもち

 

 

 

誰かのせいにしない生き方をしてほしいと感じます。

 

 

 

 

自分では自分の姿は見えないです。

 

 

 

鏡に映して初めて見える。

 

 

 

だから自分以外の誰かを通して

 

 

 

自分を知るのですね(*´▽`*)

 

 

 

今日も素敵な午後をお過ごしください(^^)/

 

 

 

奪い合いのない世の中になることを祈って。。。