小中高、だいたいどこの学校でも加入することになっているスポーツ保険(旧 安全会)

正式名称は

日本スポーツ振興センター災害共済給付制度
(引用元 日本スポーツ振興センター)

今日はこれ上差しについて書きますウインク

毎日、学校でケガをした子供が来院するものの、ほとんどの親御さんがこの制度についてよく知らない様子ですアセアセ

私も、小学生の子供がいるのに、学校で加入するって聞いたはずなのに、ちゃんと理解できたのは整形外科に勤めるようになってからでしたアセアセ

(入学説明会ではサラッとしか説明してくれません)

受診時にこの保険を利用するかしないか、は病院でのお会計に深く関わるのです!!

学校と保険会社さんが周知徹底させるべきところを、「聞いてません」とゆう親御さんが多いため、病院の窓口で細かく説明しなければならない、

とゆう事態になっております。(子供たちが来院するのは土曜、夕方が多く、受付終了間際は混むんですえーん

なので保護者の皆さんに健康保険制度含めて、病院でのお会計について理解を深めて頂ければ嬉しいですキラキラ

まず、
【健康保険制度】

⭐︎一般的に大人の場合は…

保険証を提示すると、お会計はその日の治療費の3割です。(割合違う方もいます)

ちょうちょちょうちょちょうちょ例えばちょうちょちょうちょちょうちょ

1万円分(10割)の治療をしたなら、
窓口での支払いは3000円(3割)。

じゃあ残りの7000円(7割)は?

→保険証発行元(けんぽ)が病院に払ってくれます!(病院側が一月ごとに、けんぽへ請求しています。)

それで、

⭐︎子供の場合は…

保険証とは別に
子ども医療証とか、乳幼児医療証とか、自治体からもらってますよね?

こんなやつ↓

(引用元 さいたま市)
自治体によりデザインと色が違います。

これを病院に提示すると、さっきの例の3000円(3割分)は自治体が払ってくれます!

なので、子供はお会計がないんですねひらめき電球

そこで本題上差し

⭐︎学校でケガをして、『スポーツ保険を利用する』と窓口で伝えると

病院側は自治体から「子ども医療との併用はダメですよ〜」と指導されているため、患者さんは保険証のみ使うことになります。

つまり、大人と同じ3000円(3割分)を支払わなければなりません!

でも大丈夫、戻ってきますウインク

→学校を通じて日本スポーツ振興センターへ申請すると

支払った3000円(3割分)
   ➕
給付金1000円(1割分)

合わせて4割分がもらえます爆笑音譜


もちろん、
申請が面倒  とか
一旦払うのは嫌  とか
学校に言いたくない  とかで
スポーツ保険を使わないのもアリ◎

ただ、病院側は医療費の請求を正しく行う必要があるため、子ども医療証を使うのか、スポーツ保険を使うのかハッキリさせて欲しいのですぼけー

あとから変更、も可能ですが、

病院側からのけんぽへの請求に間に合うように同じ月内に申告してもらえると助かりますグッ


大事なのは、

学校管理下でケガをしたらまず学校に相談!!

スポーツ振興センターへの申請書類がもらえるはずなので、(できれば)よく読んでから病院にかかりましょうグッ

(手術とか入院とか、高額になるとまた別に支払いルールがあるので、その時は学校と病院に要相談です)

※ちなみに、

スポーツ保険の対象となるのは、そのケガでの窓口支払い合計が1500円以上になる場合です。
1回レントゲン撮れば軽く超えます。

擦り傷とかごく軽いケガの場合は対象にならない可能性が高いので、判断に迷ったら

“お会計がスポーツ保険の対象額になるのか“

を病院で聞いてみてくださいウインク