「何してるの?偶然だねこんなところ
で出会えると思わなった」
なんてね 本当は君がよくここに来てることは
知らないふりをして

この帰り道 ちょっと遠回りすれば
君もきっと気に入ると思う そんな場所がある

砂を蹴って 追いかけて 笑ってまた歩いて
疲れたら 腰下ろして 街眺めよう
今日こそは伝えようって思ったことも
それを言えば消えてしまいそうで

「よく来たね 会いたかった
変わりはないかい? 疲れたんじゃない?」
何も無い家だけど 聞きたがってたCDは買っておいたよ

いつもより早く時計が進む
会話を途切れない 今日こそ伝えなきゃ

心の中で 愛してるって 何度叫んだって
それだけじゃ抑えきれなくなるよ
君はひょっとしたら 気づいてるの?
街が夜に溶けて行く中で

「そろそろ帰るね」
と言った同時に 君の手を握り
「聞いてほしい」

この気持ちは愛してるって言葉だけじゃ
本当のとこの これっぽっちしか伝わない気がするよ
もう少しだけ一緒にいよう
言葉はいらない 握り返してくれた手だけで

夜に溶けた街を眺めたまま 眺めたまま
このままで 今は このまま




好きだよと今日も言えないまま

見送った今まで一緒に居たのに

会いたくて君の好きなうたを

繰り返し口ずさんだ 帰り道


話す声のトーン 視線の先

他の誰かと交わす言葉さえ

些細な君の仕草が僕を惑わせる

君の気持が同じように答えが

ここでありますように

きっちずっと待った奇跡を

起こるならここで


好きだよと今日も言えないまま

見送った今まで一緒に居たのに

すぐに会いたくて君の好きなうたを

繰り返し口ずさんだ 帰り道


偶然触れた手 君の体温さえ

愛しくて僕の全てを受け入れて

くれる気がした

出会えたことで気づけたことが

僕を変えて行く今まで以上に


もう二度と人を愛せないと

前の恋でうつむいてた僕の

もう一度誰かの為に生きたいと

思えたこの気持ちを伝えに行くよ


どこに居ても何をしてる時も

君の事が頭から離れない

教えてくれた届かぬつらさ

愛する喜びを


その笑顔も受話器越しの声も

人混みが苦手小さな体

悪いくせも君にしかないもので

輝いてる全てがone and onry


僕の中で君を思う事があしたの

生きる力に変わってく

もし向き合えたなら同じ歩幅で

信じ会える道を歩いていこう


こんなにも君を思うだけで

苦しくて愛しさ募る気持ち

会いたくて君の好きなうたを

繰り返し口ずさんだ 帰り道