秘宝伝が通ったとの情報が入りました。
という事で、
クレアの秘宝伝~はじまりの扉と太陽の石~
について! ヾ(--;)ぉぃぉぃ
なぜクレアの秘宝伝なのかというと、それはAタイプの存在についてもう少し業界が考え直してもいい頃だと思うから。
今やジャグラー以外のAタイプの扱いといったら、メーカーが警察のご機嫌取りで出し、
ホールが機歴の為に買うだけの扱いになってしまった。
だから高設定が使われる事もなく殆どの機械が稼働貢献5週。見事なまでに5週。
確かに最近販売されるAタイプははっきり言って設定を使う価値のない機械も多いのは事実。
使っても稼働しないのであれば使う価値すらないのも分かるが、大切に扱えば稼働する機械だって存在する!
この機械はそういう機械だと思う。
Aタイプはコイン単価も低いし初期稼働で貢献する事も少ない。
普通に考えれば売り上げが上がりやすく出玉も見せやすいART機ばかりのラインナップになる。
ただ、ぱちんこには甘デジがあるにも関わらず今のスロットには低資金で遊べるのはジャグラーしかない。
ART→ジャグラー→低貸である。
ARTでお客様が疲弊した際の受け皿がジャグラーか、低貸である。
ぱちんこは高射幸で疲弊した受け皿として甘デジが全店に広がり、
さらに甘デジの調整が厳しくなり疲弊すると1円の比率が増えていった。
今では1円がなくてはホールは閑古鳥が鳴き、1円から4円への誘導方法すら誰もが出来ない現状。
ではスロットはどうだろう?
昨年の年末に広げ過ぎたスロットを安易に5スロにするホールが続々と出ている。
スロットの今の射幸性を見ている限りではこれ以上の成長は当分見込めそうにない。
となるとぱちんこの二の舞で5スロ比率も急激に高くなるのは目に見えているのではないか。
1円から4円への誘導がどれくらい大変かを認識しているのであれば、スロットに同じ道を歩ませるべきではない。
ここではAタイプを例に挙げているが、A+RTだって低射幸のARTだっていい。
要はそういう視点も必要だって事。
こればかりはメーカーが機械を作ってくれないとどうにもならないんだけど、
作ってもホールがきちんと機械を評価しなければメーカーだって継続して作ったりはしない。
今の現状では見向きもされないであろうAタイプをあれだけのクオリティーで出した大都技研を自分は評価したいと思う。
気になった方はどうぞ一度打ってみてください。
もちろんARTみたいな出玉は出ませんが、Aタイプとしての完成度は高いと思います。