★ブーツの悪臭対策にフットケア

夏が終わり、
爪先をだすことがなくなった今、
足の角質ケアをさぼっていませんか？
サンダルを履く夏は

しっかりとお手入れをしている人でも、
秋になると「見えないからいいや」
とケアを怠っている方が多くいらっしゃいます。
でも、それは厳禁！
足裏の角質はただ見た目が悪いだけでなく、
実は様々な弊害があるんですよ。

①ブーツを脱いだ時のあの悪臭の原因は！？
足が臭くなる原因は、
ずばり！

角質層に繁殖するバクテリアなどの

雑菌によるものです。
雑菌は湿ったところが大好き。
それに加えて角質というエサがあるので、
ブーツやタイツを履くことで

足元が蒸れやすくなっている今、
角質ケアを怠っているこの時期の足の裏は、
雑菌が住み着くには最適な環境なんです。

つまり、角質が溜まっていき

さらに蒸れる環境が続くと、
足の悪臭はさらに強くなってしまうのです！

②角質がからだ全体の不調に！？
魚の目やタコ、角質が厚くなってしまい
「歩くのが辛い」
こんな方も時々いらっしゃいます。
足の痛みを庇うように歩くことから

骨盤の歪みにもつながり、
体全体の不調が出てしまうことも。

だからこそ、秋こそ足の角質ケアは必須！
定期的に爪をカットし、
甘皮を除去、

さらに足裏の角質を除去することで
ニオイの元となる雑菌が繁殖しにくくなります。

そして、角質を取った後は
クリームなどでしっかり保湿をして下さいね。



忘年会などで「お店に着いたらお座敷だった」時
急に彼の家に泊まることになった時

いつどんな時でも、
臭いの心配をしなくても済むよう
今こそフットケアを心がけましょう。

次回は家でもできる

フットケアの方法をお送りします


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