■プロが教えるジェルネイル長持ち術

せっかくきれいにしたジェルネイル。
出来れば美しいまま長く保ちたいですよね。

今日はプロが教える！ジェル長持ち術

をお送りします。

まずは大前提に

自爪の状態を健康に保つこと。

不毛な土地にいくら水を与えても

花が咲かないのと同じで、
ベースが整っていないと、
ジェルがすぐに浮く/剥がれてしまう原因に。

爪が痛んでいたら、
2～3週間ネイルをお休みしてみましょう。

その際はネイルオイルでしっかり

保湿ケアをして下さい。

それでは、実際にジェルをつけてから
気を付けて頂きたいことをお話します。


①【キューティクルオイルで保湿を】
乾燥は爪にとっても大敵！
甘皮部分を保湿することによって、
ジェルと自爪の剥離、

伸びてきた甘皮による浮きを抑える効果が。
キューティクルオイルは
根元だけでなく、爪先の裏側にも１滴たらして
軽くマッサージして下さい。

②【デスクワークにも要注意！】
日常的に多くの書類を処理する仕事の方は、
手や爪の水分/油分が取られやすく、
乾燥した手肌になりやすい傾向にあります。
改善策としてはデスクにハンドクリームや

キューティクルオイルを常に置いておき
こまめな保湿を心がけて下さい。
引っ越しの際のダンボール処理の際も要注意。

③【水仕事には手袋を】
洗剤に含まれる界面活性剤は

肌や爪を乾燥させてしまいます。
家事で水や洗剤を多く使う時は

必ずゴム手袋をして
乾燥から爪を守りましょう。

④【相性の良いベースジェルを選ぶ】
爪と相性の良いジェルを塗布することも大切。
ジェルによって、

水仕事が多い人に向いているなど
各メーカーによって特徴がありますので、
もし持ちが悪かった場合は、
次回は他のジェルを試してみることもおすすめ。
最近は、国産で質の良いジェルも

沢山ありますので

担当のマニキュアリストに相談してみて下さい。

なお、ジェルネイルは

1ヶ月以上持つ人もいらっしゃいますが、
地爪とジェルの間に汚れが溜まりやすく、
状況によっては菌が繁殖してしまうことも。
（この話はまた後日、記事にします）

ですので、
３～４週間を目安に付け替えて下さい。

これらを心がけて
健康的で美しいネイルライフを

楽しみましょう♡


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