2連休は、どうお過ごしでしたか?・・・あ、普通は3連休なのかな?
わたくし達は正月中、動き回っていたので、この二日はのんびり過ごしました。
休日の暇なときは、二人とも読書が好きなので、良く本屋さんへ行きます。
家から1番近い大型の本屋さんは、丸の内オアゾの丸善。
最近は、私たちの定番です。。。
昨日も、暇つぶしに夕方ごろ二人でプラプラ出かけました。
本屋さんで何万も使うほど買いこむ事もあれば、全く買わないこともあります。
今回は、私が今年度の家計簿を買った程度。
だんな様も今日はいいや・・・との事。
私はレンタルブックで三国志
を借りているので買っている場合じゃないのです!!
12日までなのに、後24巻も残っています。1日6巻読まないと完読出来ません!!
大手町まで出たときは大抵、丸ビルの方まで行ってご飯を食べるのですが、
今日は外を歩くと寒いので、断念。
初めてオアゾで、夕飯をいただきました。
創業1665年創業の蔵元『盛田』の直営レストランです。
本社は愛知県名古屋・・・・また、名古屋です。
何だか、だんな様と結婚してからというものやけに名古屋の文字が目に付きます。
この盛田家15代当主は、かの有名なソニー創業者盛田照夫さん。
ご実家のお酒を紹介したいという思いから、当初ギンザにねのひを出店。
その後、ここ丸の内オアゾに移転したと聞きます。
三河の味が前面に出され、なかなか東京では味わえない味付け。
醤油も味噌も、盛田の製品が使われているとの事。
中でも、この味噌おでんにはビックリでした!
色が濃すぎて驚きが最初に来ましたが、食べてみると意外と上品で、
赤みその香ばしさからお酒がすすみ、美味しくいただけました。
お酒は、もちろん、盛田をいただきました。。。
これは利き酒。
本醸造:精米歩合70%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料として製造され、香味、色沢が良好なものを「本醸造」と呼ぶ。この場合、醸造アルコールの添加量は白米重量の10%以下(アルコール分95%換算)でなければならない。
吟醸:精米歩合60%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料として製造され、固有の香味(吟醸香)を帯び、色沢が良好なものを「吟醸酒」と呼ぶ。この場合、醸造アルコールの添加量は白米重量の10%以下(アルコール分95%換算)でなければならない。
大吟醸:精米歩合を50%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料として製造され、固有の香味(吟醸香)を帯び、色沢が良好なものを「吟醸酒」と呼ぶ。この場合、醸造アルコールの添加量は白米重量の10%以下(アルコール分95%換算)でなければならない。
日本酒もいけるくちです
・・・というか、嫌いなお酒はないです
あえて言ったら、カクテルとかサワーは駄目かな?
お酒の味、そのものが楽しめる方が、好きですね!!
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本屋さんに行く風でしょ。目はいいんですけどね・・・