今いるひまわり歯科医院 ひまわりのレントゲンは



  すべて デジタルカメラキラキラです。


X-ray


最近の歯科医院は、ほとんどこのタイプではないかと思いますが、


どこの病院でもデジタルカメラが導入されてきたのはつい、最近のことだと思います。



 そうは言っても、ひまわりは新しい病院がまわりに少ないのか、


来院する患者様のほとんどがその現像の早さに驚かれます。



レントゲン室に行き、レントゲン撮影をし、元のデンタルチェアに戻ったときは、


チェアーに付いている液晶パネルに、自分の歯が映し出されています。


chair




「へーーーもうできてるの?」




そんな時、なぜか私は自慢げですにひひ





 ちょうど、10年ほど前でしょうか。



なりたての1年目若葉マークのころ、


バイト先の院長先生に入れたばかりのデジタルエックス線システムを


物凄い自慢されたのを覚えています。


それでも、まだ、小さいレントゲンしか撮れず、


全部の歯を映し出す大きなレントゲン(オルソパントモグラフやセファロ)は


現像しなければならないアナログタイプのもでした。


現像は患者さんを撮影してから行うので、時間もかかり、


その大量のフィルムを保管するのも一苦労でした。


しかも、保管期間を過ぎれば捨てることになるのですが、


そうは言っても個人のデータのため


簡単に捨てられるものではないので大変です。



 

その点、デジタルは皆さんお分かりのように保管は超簡単です。しかも、高画質。


環境汚染となる廃液も出しません。



「すいません!現像失敗しちゃいましたショック!


・・・なんて、衛生士さんや助手さんに言われることもありません。




そうそう、患者様方にとっての利点も、早さだけではありません。


それは・・・



レントゲン被爆量がとても少ない!!


poster



今までのレントゲンから比べると1/10もの被爆量ですみます。


それはどの位に値するかといえば、小さなレントゲン1枚とった時で考えると


人が1日外で過ごしたときに浴びている放射線量位だそうです。



お子さんの治療時や精子の量を気にする男性の方!!


もちろん女性の方もですが(^^;



デジタルシステムのある病院に行かれるべきだと思いませんか?



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