お芝居:小諸の源太

ラスト舞踊:先駆者


たつみ演劇BOXでは三番叟が上演。


口上では、たつみ座長が祝い事を上演することについての葛藤をお話されてました。

『他の劇団では自粛されてるところもあります…』とも。


きっと、都若丸劇団のこと



『この空間(劇場)に来てくださったお客様には舞台を楽しんでもらいたいので…』と三番叟を上演したことについてお話されてました。


そして、たつみ演劇BOXも座員が減ったので舞踊の構成がすべて変わってしまう大変さを話してらっしゃいました。

都若丸劇団と同じ苦悩があるようです。


座長というお仕事は難しい判断を下さないといけない事が多々あるので大変ですね…



さて、お芝居。

13年ぶりくらいのお芝居らしく、私は初見でした。

身投げしようとしているおはな(満月ちゃん)を助けたカンパチ(ダイヤ座長)

身投げの理由を聞くと兄の借金のカタに悪い親分に身売りをされてしまったから…だそう。


それならばとカンパチは悪い親分からおはなを助けてあげるのですが、悪い親分は一家の用心棒(たつみ座長)を使って反撃します。


用心棒の源太はたまたまこの一家にいただけでそれほど恩義を感じていないのもあり、カンパチから理由を聞いた源太はあっさりと寝返って悪い親分を倒し一件落着キラキラ



ダイヤくんは10年前からずっと可愛いラブ



たつみさんは10年前からずっとスマートキラキラ


あ〜、幸せラブ


送り出しではお二人の格好良さにドキドキしてしまい、何にも話せず笑


10年間キュンキュンしっぱなし飛び出すハート
ドキドキしすぎて心不全を起こすんちゃうやろか絶望


11年目も意識朦朧になりながらついていきます
お二人を見ながら死ねるなら本望じゃピンクハート