倉吉での上映会だった6日、東京鳥取県人会の総会で、シネマのPRをさせてもらえるということで上京。
東京での上映会も、10月26日(金)、豊洲ららぽーと内のユナイテッド・シネマと決まりました。
19:00からの一回上映ですが、鳥取県出身の方に、ぜひ観ていただきたい!
当日は、台風が関東地方を直撃。
飛行機が飛ばないかも……と心配したけど、なんとか大丈夫でした。
会場の、白金・八芳園は、ここが都心かと疑うくらい、広い庭というか森というか、の中に建っていました。
何でも、鳥取県出身の方が創業者だとか。
いや、スゴイです。
台風にもかかわらず、大勢の人、人。
いや、スゴイです。顔ぶれも。
そんな中で、メイキングビデオと予告編を流し、土屋監督・長谷川委員長・高橋プロデューサーと私とで、話をさせてもらいました。
いろいろな方から声もかけていただきました。
ありがとうございます。ぜひ観に来てくださいませ。
翌日、午後には台風も去り、東京にも晴れ間が。
夕方の飛行機は、おそらく午前の便に乗れなかった人もいたのでしょう、いつもよりでかい飛行機が満席でした。
それにしても、新しくなった羽田は広い。搭乗口までの道のりが遠すぎて……
昨日は、高校の同期生会でした。
名札を見ないと誰だか分からない、名札を見ても誰だか分からない…お互いに…
が、そこは元同級生。同じ時代に青春した者どうし。
100名以上集まった、かつての若者たちは、時間を忘れて大盛り上がり。
シネマのことで声をかけてくれる同級生もいて、うれしかったです。
ようやく最初の上映が終わったところ。
寄せられた感想はうれしいものが多くて、ありがたいかぎりです。
一人でも多くの方に観ていただけるよう、これからも活動は続きますが、原作者としての「りべりんノート」は、ここで一端閉じさせてもらうことにしました。
短いあいだでしたが、たくさんの方に訪れてもらったこと、感謝です
これからも、市民シネマ「梨の花は春の雪」を、どうぞよろしく!です。