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ただいまミュウちゃん祭り開催中のマリーです!


昨日の午前、ミュウちゃんが退院しまして

ケージを出したり、術後服を作ったり…

(そういうことは入院前からやっておけ、っていう話ですが)


ミュウちゃんが無事に退院するまで何も手につかなくてー

昨日は一日中ドタバタしておりました ショック


術後の動物たちの、お決まりショットですが


(きのう 退院直後のミュウちゃん)



ミュウちゃん、体が小さいからカラーのサイズがSSで
幅も狭いので、顔が傷口に届いてしまう…
猫って体が柔らかいからね〜 真顔

それでカレーの空き箱を貼り付けて保護。
その間に簡単術後服を作るー Tシャツハサミ

(けさ 朝ごはん)

Tシャツを切っただけの簡単術後服 音譜

傷口を守り、カラーも無しでノーストレス ニコ

夜は見守りができないので
カラー + 術後服でケージに入ってもらいました。

しばらくは不自由な生活をさせてしまいますが
もう少しだけ頑張ろうね、ミュウちゃん。


今回は、ミュウちゃんの、この先の余生を考え、
少しでも良い状態で寿命を全うさせてやりたいという思いで
手術に踏み切りました。

高齢の猫に手術させるのは確かにリスクが大きいです。
あと何年生きられるかも分からないのに
痛い思いをさせるのもどうかと悩みました。

でも、ミュウちゃんと同じ16才で手術をした猫の症例を
ブログで紹介してくださっていた獣医さんがいらっしゃいました。
その子は再発することなく18才まで生きることができました。
その記録は私の決定を後押ししてくれるものでした。

もちろん若くして発症し、何度も再発を繰り返してしまう子もいます。
本当に猫それぞれです。
そして答えは1つではなく
その子の飼い主が決定しなければなりません。

一度限りの動物の命だから
悔いのない決定をしたいですね。


動物の寿命は短いって言うけど
16年ってけっこう長い期間だと思う。
ミュウちゃんはもう、おばあちゃんだけど
人間で言ったら高校生の年齢です。
赤ちゃんの時から手塩にかけて育てた娘を
高校卒業と同時に遠い外国の地に
嫁に出すようなものです。
(ちょっと違うか ねー

それだけ長く一緒に生活していた家族なのに
あと数年でお別れなのかぁ…寂しい ぐすん

今回はそんなことを考えてしまいました。


結論 : 飼えないなら、猫を増やすなーっ グー
(私は無責任な人間がしでかした結果、猫を飼っています)



えーん ゴメンつい…ね

夜中にブログ書いてると余計なことまで長々と…
眠さも手伝って語ってしまいました。
ぼけー 反省しております。

今日は、おめでたい報告の記事ですので
それだけ記憶に留めていただければ幸いです。

ありがとうございました ニコ