毎年11月、冬の寒さが近づいた頃、
野良にゃんの冬用ハウスを用意する。
今年も去年と同じようなつくりで…
プラスチックの衣装ケースにダンボールを入れた
二重構造で、
その上にフタとダンボールをのせて
毛布をかぶせるというもの。
内側のダンボールの中には、
ボアシーツとフリースひざかけを敷き詰めてある。
さくら 「毎年作っているわりには
進歩してませんね~」
(;^_^A すみません。
衣装ケースって硬いから加工が難しいし、
ダンボールもいいサイズが見つからなくて~。
…で、結局できあがったのがこれ!
(けさ 8時半)
ハウスの上で日向ぼっこ中の お兄ちゃん
出入り口まで毛布がたれているから
風は入りにくいと思うよ~。
同じ市内で野良にゃんのお世話をしている人の中には
お父さん手作りとみられる
それはそれは立派なハウスを作っている方もいて~
(-。-;)
スチール製のミニ物置と頑丈な棚で作った
野良にゃんのアパートのようだった。
私もお金と時間があったら
ぜひ自分で作ってみたいと思っているのだが…
(´_`。) なかなかね~。
とにかく雨風と寒さがしのげればいいかと。
今年の冬もがんばるんだよ~、野良にゃんず!