今日は‘食道拡張症’の チャトラシロネコ* 茶助の話。



この病気が発覚して、約1年半。

体調の変化や食べ方の変化に伴って

食事の形態は変わってきたものの

毎日元気で過ごすことができるのは

何よりだと思う。



これも チャトラシロネコ* の食に対する貪欲さと

食べ方訓練?の賜物かな(笑)





これは一見、普通のフードに見えるけれど、

ぷよぷよにふやかしたフードに猫缶を混ぜたもの。


初めの頃は吐出がひどくて

トロトロにしたものをスプーンで食べていたが、

だんだんと、この病気の食べ方に慣れてきたのか

今の形態になってきたのだ。


猫は基本、丸呑みで咀嚼はしない生き物のようで…




(画像を拡大してご覧ください)

チャトラシロネコ* 「うまそうな鳩だにゃ~」



茶助だって形のあるものが食べたいのだ。

o(TヘTo)

わかるよ~、シロネコ* レイも ブチネコ* ミュウも

カリカリご飯をおいしそうに食べてるものね~。


…というわけで、チャトラシロネコ* のご飯は

すりつぶさないで、ぷよぷよのままで

一応かたまりをツルッといけるようにした。

(イメージとしてはプリンとかお豆腐かな)


本人は、やや不満のようだが…

(ご飯が終わると他の猫のお皿を

チェックに行くから)


 


でもね、食べられるだけ幸せなんだよ。