猫様はワガママだ
いつでもどんな時でもワガママな要求をする。
したがって、お世話係は、どんなに忙しくても都合が悪くても
その要求に応えなければならない。
① 野良にゃん
白黒(しろくろ)がご飯(おかわり)の要求
あげないと網戸登りで猛抗議
② ミュウ
食後のお水の要求
これが何故めんどくさいのかというと…
猫と犬の水飲み場は何箇所も用意してある。
しかし ミュウのお気に入りの水飲み場は
お風呂場の洗面台にある洗面器に張られた水。
普段は 茶助のいたずら防止のため
閉め切られているので、私が戸を開けてやらないと
いけないのだ。
戸を開けないと、いつまでも鳴き続けて待っているのだ。
他にも水飲み場があるでしょう~? (TωT)
そして さくらまで…
私の朝食のパンのミミをおねだり
は良い子だから要求はしない。
しかし…じ~っと私の顔を見て静かに待っているのだ
これが一番キツいかもしれないなぁ (>_<)
そんな猫様たちの要求に応えながら
毎日を過ごすお世話係なのである。