朝夕の涼しさに秋の気配を感じるこのごろ…

だったのに、今日は高温注意報が出てしまった。

また真夏の暑さのぶり返しか~ (T_T)

でも、まだ今朝は涼しくて爽やかな朝だった。


Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」
(05:37)

ペコ 白黒チビちゃん


私 「おはよ~ ラブラブ 」


Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」


(左) ねこ チビちゃん



Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」

チャトラネコ* お兄ちゃんは、相変わらず警戒を怠らない。

ノラ教育がしっかり入ってるからね~、仕方ない。

お世話を始めて、もうすぐ1年になるのに

触らせてくれない チャトラネコ*

たまには触らせて欲しいな… (TωT)



今日は私の最愛の猫 ネコ カオル(薫)の命日だ。


Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」
(2011/8/20)

カオルとの出会いは2004年の9月

家族で出かけた群馬県のある山の中の公園だった。


そこは野良猫がいて、エサやりさんがフードをあげに来る

という野良猫のたまり場のようだった。


そんな中、ぴょこぴょこと歩く子猫を見た。


足にケガ、シッポは一部ハゲていて、片目の瞬膜が出ていた。


その頃ウチは新しい家に越したばかりで

その春から ベル さくらを飼っていた。


犬を飼うのはダンナの希望だったが

本当は私は猫を飼いたかったのだ。


季節はもう秋、これから冬が来るのに

この子は生きていけるのだろうか?

と思い、家に連れ帰った。

息子2号には、それを拉致だと言われたが ww )


こうしてカオルはウチの家にゃんになったのだった。


Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」
(2004.9/20)

拾ったばかりの頃のカオル

(右目の瞬膜が出ているが病院処方の目薬で治った)



Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」
(2005.12/22)



Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」
(2006.4/24)



Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」
(2007.10/20)



Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」
(2012.11/22)

とても綺麗な猫で、ききわけが良く

何でもわきまえているような猫だった。


ただテリトリーに厳しく、本当は

単独飼いがふさわしかったのかもしれない。


このあと3頭も保護して飼うことになって

しまったのだが… シロネコ* ブチネコ* チャトラシロネコ*

カオルには本当に申し訳ない事をしたと思う 泣き 涙

(今となっては遅いのだが)


去年の9月、急に病気が発覚し

10日余りの入院で急死。  


この時カオルは8才。

シニア猫の仲間入りをしていたのに

「まだ8才」と思って健康観察を怠った。

私は自分の未熟さを呪った。


そんな悲しみのどん底にあった私を救ってくれたもの-

それが野良にゃん親子との出会いだった。


Gキャット・マリーの 「みんにゃのお家ができるまで」-野良にゃん初めてのエサやり
(2012.10/12)

「初めて野良にゃんが我が家に来た日」

http://ameblo.jp/kaoru-lovelovelove/entry-11402306778.html



この日を境に地域猫に興味を持つようになり

今に至っている。


もしかしたら、カオルが引き合わせてくれたのかもしれない。

(そんな事は絶対ないのだが、そういう事にしておこう)


しっかりお世話しないと。

野良出身のカオルの紹介だもの ういんく



みんにゃのおうちができるまで はーと