今日はウチの愛犬 さくらの話。
ここ何年か、夏になるとゲリラ豪雨の話題がもち上がる。
急に黒い雲が立ち込め、雷を伴って強い嵐のような雨が降るのだ。
ウチの軒下、よしずの陰で雨をしのぐ 白黒チビちゃん
この日も雨が降りそうだったので早めの晩ご飯
ご飯を食べ終わったとたん、ゲリラ豪雨となった。
お兄ちゃんと チビちゃんは、どこかに
出かけてしまい… は一人ぼっちで雨に耐えていた。
野良にゃんたちは、こんな豪雨の時
どうやって雨をしのいでいるんだろう…?
ちょっと心配になる。
そして心配なひとが、ここにもうひとり…
黒くて分からない?
これは、そう我が家の愛犬さくら (9才)
実は雷が苦手
雨の匂いがするだけで…
ブルブルブル… (((゜д゜;)))
「ハアハアハア、キュ~ンキュ~ン」 (ウロウロ)
と始まってしまうのだ。
そうなるともう大変。
家族の誰かの足元にはりつき、ハアハアと大量のよだれ…
そして廊下におしっこ (TωT)
(いつもは決して失敗はしない)
の足元にペットシートを敷き(よだれを垂らすので)
廊下のおしっこの後始末…
だからこの時ばかりは優秀な乳母犬 も
赤ちゃんになってしまうのだ
この夏は猛暑とゲリラ豪雨で大変だが
私は別の意味で、このゲリラ豪雨が嫌いだ… (T_T)