今日は、またまた懲りない 茶助の話
数日前の夜、また「ひやり」とする事があった。
寝室で とウトウトしていたら
何かを引っ張る音が…
ハッとして起きると がシーツを噛んでいた!
シーツに穴が~っ!
ぎゃ~っ!これもだ~っ!
しかも、さらに大きい!
やっちまったぁぁぁ~(泣)
その時の私の頭の中は…
異物食い
↓
腸が詰まる
↓
入院、手術
↓
命の危険
↓
お世話係失格
(2回目)
終わったぁぁぁ~っ!
私の猫人生が~
…と、ひと通りパニクった後ふと
動物病院の先生の言葉を思いだした。
食べられて穴が開いた分の布は
吐いたりウンチで出てこなかったか?
そうだ!
どこかに吐いてるかも!
必死で探した。
見つけた!
合わせてみる。
↓
ぴったりだった!
もう一か所は…
しわくちゃだが、折れ曲がって本体につながっていた!
よかった~、うう~ 。゚(T^T)゚。
というわけで はもちろんケージの中へ。
その夜は一人で寝てもらう事となった。
翌朝…
ぼく、ひとりでねたんだよ」
「だってピーちゃん、シーツを食べようとしたでしょ?
危ないから、もうお布団には寝られないのよ…」
「ままのばか。ぷいっ」
って言われてもね~。
茶助の命を守るためだから、仕方ない。
一人で寝かせるのが可哀そうだからと
布がいっぱいの寝室で茶助と一緒に寝るのは
危険が伴う。
感情に負けないよう、茶助にとって何がベストなのか
選択する事は大事だ。
私の反省の日々は続く…