今日(2013.5/16)の昼休み、携帯を見たら

動物病院から着信があった。

そろそろ退院の知らせかな、と思い連絡してみた。

すると


「茶助ちゃんの調子が良くなってきたので今日の午後、退院できます」


ということだった。

今日は面会に行こうかと思っていたのだが

もう退院できるとは。

うれしかった。


仕事が終わってから早速迎えに行く。

先生の説明を聞いた。


やっぱり腸で布が詰まっていた。

レントゲンと手術中の写真で説明。

こんな大変な思いをしたのだから

人間なら、もうこりごりというところだが…


「また食べますよ」と先生。

「ここへ来て、みんなになでられた位にしか思ってませんからね~」 

「今回3回目っていうコもいますから、気を付けてください」


そして先生は甲状腺機能低下症も心配していて

入院中その検査もしてくれた。

やはり数値が低かった。

しかし体調の良くない中での結果なので

その病気が確定というわけではなく

今回、そのための治療はしていない。



今度、異物を食べてもいないのに

嘔吐したり食欲不振になったりしたら

その時は要注意だ。



これが病気のサインなので

その事を頭に入れておこう。


そして感動の対面を果たし…

17時13分退院。

(摘出した布と手術中の写真のおみやげ付き)


茶助、すごいにゃーにゃー鳴く

キャリー越しにゴロゴロスリスリだ。

怒っているようにも見えた。


家に着き、部屋に放すと

いきなりツメとぎ。

匂いをかぎまわる。

お水を飲んで、おしっこ。

よかった、元気だ。



19時ごろ晩ごはん。

いつもの半分くらい食べた。

もう普通になんでも食べていいらしい。

そういう状態にして家に返してくれた

動物病院の先生に感謝!



もう21時か…

茶助は、ソファでうたた寝しているダンナの横で

お休み中…。


ちょっと痩せたね。

ハゲ3個も作って、よく頑張ったね。

大変な2週間だった。