今日は猫屋敷の話。
『猫屋敷』
いつからこの言葉をよく口にするようになったのか。
それは2年前の秋。
1号が茶助を拾ってきた時からだ。
あの日、バイト帰りの1号は悩んでいた。
朝、猫屋敷の前の公園で見かけた子猫が
帰りも「みゃう、みゃう」と鳴いていた。
拾ってきてしまったが、我が家には
もうすでに3にゃんいる。
近所のBさんには
子猫だからカラスにつつかれるよ~
と声をかけられ…(軽い気持ちで言ったらしいが)
玄関前で悩んでいたのだ。
私は1号が帰ってきているのに
どうして家に入ってこないのか不思議に思い
玄関ドアを開けてみると…
「ゲッ!」 (*_*)
レイとミュウが来た時みたいな
ミルク飲み赤にゃんを抱いた1号が… (^▽^;)
見殺しにするわけにもいかず
結局、ウチの家にゃんになった。
茶助 「ぼくのコトだにゃ」
そして後日、Bさんに
猫屋敷の存在を知らされたのだった。
Bさん「その猫、あの家の猫よ。猫屋敷。いっぱいいる。
子猫が生まれると、あちこちに捨てに行くのよ。
Cさんも、かわいそうになって、2匹飼っているのよ。
お宅も飼うことにしたのね。
私が息子さんに、カラスにつつかれるなんて
言っちゃたから。ごめんね~ (´0ノ`*) 」
そうだったんだ…
猫屋敷って
いい意味にしか考えたことなかったから…
そういう困った猫屋敷もあるんだな~
と思った。
この猫屋敷の存在は
地元のねこの会もチェックしていて
3年前に交渉にはいったが
ウチの猫ではないとの一点張りで
聞く耳を持たなかったらしい。
というわけで… (;^_^A
昨晩の白黒チビちゃん
(T_T) なぜか夕食の時だけ来る。
まだ謎だらけだ。
…と思ったら
今朝も来てる~
ついに朝食デビュー ? (T_T)
今朝の野良にゃん
左から…
お兄ちゃん、
白黒チビちゃん
お母さん、
チビちゃん
こんなコトになってしまって
どうするぅ~
もう誰も来ないで… (>_<)