ウチの茶助は寒がりだ。 チャトラシロネコ*

冷え性の私が使おうと思って用意した

湯たんぽを、いつも独占する。


他の家にゃんが使っていると

それを追い出してまで、そこに寝ようとするのだ。



Gキャット・マリーの「みんにゃのお家ができるまで」


分かりにくいが、レイ シロネコ* の下に湯たんぽがある


チャトラシロネコ* 「レイ兄にゃん、寒いにゃ~。

  ちょっと、どいてくれにゃいかにゃ~。

  なめなめしてあげるにゃ~」



Gキャット・マリーの「みんにゃのお家ができるまで」

シロネコ* 「な、なんですか?

  ボクが使っているんですよ」


チャトラシロネコ* 「いいじゃにゃいか。

  僕たちは仲良しじゃにゃいかよ~」


そうして無理やり割り込み、レイを追い出してしまった。


そう、この前も…




Gキャット・マリーの「みんにゃのお家ができるまで」

チャトラシロネコ* 「この場所は僕のものなんだにゃ。

  誰にも渡さないにゃあ!」


ママ 「あの~、そこは私のくつろぐ場所なのですが…

  まあいいけど… (´_`。) 」


そして…


Gキャット・マリーの「みんにゃのお家ができるまで」


こんどはさくらの特等席を奪おうとする茶助



ベル 「ちょっと、どきなさいよ。

  ワタシが寒くなるじゃないの!

  それに背中、こげてるわよ!」



! 冬にストーブを使う時、猫のいる家庭は


要注意だ。


猫の背中がこげているかもしれない… ストーブ